結婚を決めるタイミングはいつ?一番大事なことは?

スポンサーリンク




「結婚って何だろう?結婚したら幸せなの?」
私は物心ついた時からずっとこのことを思ってました。
きっとそれは親の影響だと思います。

私の親は私が高校生になる前に調停離婚してます。

理由は父親のアルコール依存症。当時は、結構大変でした。
詳細はあまり言えないけど(^_^;)

本当に家の中がグチャグチャで、家にいるのが嫌でした。

しかも、母方の叔父や叔母はみんな離婚しているという・・・。
なんとも「結婚に対しての夢」がなくなる背景ばかりがありました。

スポンサーリンク

「私は結婚なんてしない!」そう思っていた10~20代

私は、自分の親を見て「私は絶対結婚しない」と思ってた。

だから、「自分でちゃんと生活していけるようにしないといけない」と思ってた。

だから、大学卒業後に勤めていた固定給の会社員も大学の奨学金の完済とともに退職して今の仕事に転職した。

当時勤続4年目の25歳直前。

事務職をしていても手取りの収入は少ない。こんな感じで結婚もせず定年を迎えるのか?こんな感じでは貯金もそんなにできないだろうし、いつまでも実家にパラサイトと言うのも嫌だから一人暮らしもしたいけど、今の時点の収入では生活していけない・・・。

と、転職を決意した結果選んだ今の仕事は「完全出来高制の専門職」

これが将来の生活費を稼ぎだすには効率がいいような気がしたし、「しっかり稼ぐぞ!」と気合も充分だった。

その時の目的はお金を稼ぐことだったので、仕事ばっかりしてたけど、両親の離婚後に母親が背負っていた実家の住宅ローンの返済を兄妹で応援していたものが終わったことをタイミングに、実家を出て一人暮らしを始めた。

最初は、母親の負担がなくなった時に「自分の生活を充実させるにはどうしたらいいのか?」を考えたとき、「一人暮らし」と「車を買うこと」の二択だった。

そこでなぜ「一人暮らし」を選んだか?

それは、車に乗ってどこかに行くほどの時間がないっと思ったから(^^)

それなら生活自体を楽しもうと決定した。

でも、せっかく一人暮らしを始めて時間が自由にスケジュールできるようになったのに、毎日、職場と自宅の往復だけでなんか味気無さを感じ始めていた勤続3年目の当時28歳。

そして、毎日相変わらずの生活を送っていたある日。友達に「試しに行ってみよう!」と誘われたパーティーに参加した時のこと、ある人と出会った。その人は、私に始めて「結婚」というキーワードを出してくれた人だった。

私は絶対結婚しない」って決めていたけど、やっぱり一人でいるより楽しいと思うことが増えてくると、頭の中の考えは切り替えられていき、「親は親。自分は大丈夫かもしれない」と思いはじめた。

でも、付き合っていくうちにだんだん性格の変わっていく相手を見て「自分の気持ちを打ち消してでも、ここは別れたほうがいい」と思うようになった時、「やっぱり自分には男運がないんだ」「遺伝?血筋だな・・・」とネガティブになっていた時に、自分の気持ちの矢印を彼から他に向けるために何となく始めたブログ。

それを通じて今の夫と知り合いました。

スポンサーリンク

恋愛ですごく悲しい思いをした直後の出会い

恋愛でひどく悲しい思いをした直後

今思えば、そのタイミングは結婚に至りやすい気がする。
自分が結婚をしたタイミングもそうだったけど、その後に結婚していった職場の後輩を見ていても、私のようにスピード婚をした人は、そのタイミングの人が多い。

これは自論だけど・・・

悲しい思いをした直後は自分の「理想条件」のボーダーラインが下がるのかもしれない。

そして、それは比較的「視覚的外観」についての基準ラインが下がることが多い気がする。

と、言うことはすなわち内面重視での相手選びができるということ。

少なくとも、悲しい思いをさせられた相手よりは・・・。

悲しい思いをさせられた相手を超える相手に出会おうとしなかったら、ずっと悲しい気持ちのまま歳だけ増えていく。

時間は待ってくれないから。

過去の相手を見返すべく、悲しい気持ちを打ち消して、一緒に幸せになれる相手を見つけるには。自らが行動しないと出会えない。

物事は全てタイミング。

人生にはたくさんのタイミングの波がくる。

まずは「出会い」という海に行こう。そして、何でその海の波に挑むかツールを考える。

サーフボードなのかヨットなのか、浮き輪なのか素泳ぎなのか・・・。

そして、自分にとっての「結婚」という最高のビックウェーブを見極め、その波に上手く乗るタイミングをはかる努力をする。

結婚相手を探すためのツールとして、今は、お見合い・コンパ・紹介以外にもSNSやネットで相手を探すこともごく普通。

私が旦那に出会った頃はまだひた隠しにしてた時代だけど、今はオープンにしても周りの理解もある時代。実際、知ってる人でもネット検索で相手を探して、内面重視で結婚した美人もいる。

結婚後はいろいろ大変だけど相手によってはとても楽しい時間を共有できる相手を得ることができる。

唯一無二の味方になってもくれる

同じ目標に向かって頑張ってくれる同志にもなってくれる。

何かあったときの助けにもなってくれる。

もし、「恋愛」の波に何度も振り落とされたとしても、諦めなければいつかきっと上手に「結婚」という波に乗れる時が来るだろう。

その時には過去の痛い経験から過去最高の高波に乗れるかもしれないから(●´ω`●)

CHECK!>> まずは行動してみることが第一歩!

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする