男女の産み分けがしたい

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教本サイトを見ていたらこんなものを見つけた。

『男女の産み分け術』

自分が妊活を始めてから思うこととして、妊活して子供を授かる人は思ってるより難儀してる人が多いということ。

結婚して妊活したらすぐに授かると思っていた「自称健康体」の私でも、冷えやホルモン不足など、いろんな条件ですぐには授からなかった過程があり、授かるなら男女どちらでもいいから五体満足の健康な子を授かりたいと思ってた。


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けど、実際に娘が二人産まれて「三人目が欲しいな~」と思ったときに、男の子を持つ保育園のママさん方に「三人目が男の子だったら相当大変よ!!」とよく言われている間に、「女の子でもこんなに振り回されてる私には男の子なんて到底育てられない。産むなら女の子がいいな」と思うようになった。

実際には男の子も育ててみたいなって気持ちもあるけど。
昔ながらの考え方から跡取り息子がいた方がいいのかな?と思う気持ちもあるけど。
男のが産まれたらどんな感じの顔になるんだろう?と思う気持ちもあるけど。

産まれてくる子の性別は二分の一。
神様のみぞ知る…。

友達の中には産婦人科で産み分けの相談をして、産み分け用のゼリーを処方してもらってた子もいるけど、そこは希望通りに女の子が産まれてたな~。

たくさんいたら賑やかになるけど、生活費のこととか考えると、子供は二人。
一人っ子じゃなんだか子供がかわいそうだし。
すこし頑張っても三人が限界。

そんな考え方の親御さんも多い。

でも…子供を二人持つ立場として思うのは…

一人っ子でも親の愛を独り占めできるからきっと可哀想じゃないと思う。
二人は育児の大変さが「二倍」ではなくて「二乗」になる時もあるということ。
やっぱりたくさんいた方が大変さも多いけど、楽しいも多いということ。
一人はいて欲しい存在であること。

世の中には10人以上の兄弟構成の人もいるようだけど、現実問題としてそんなの無理。
私のように晩婚だったら、年齢的にも無理。
私のようにできにくい体だったら妊娠サイクル的に適齢期をオーバーしてしまう。

そうなってくると、限られた1~3人、多くて4人の出産で、自分の希望する性別の子が産まれるというのを希望するご夫婦も多いんだろうな。

そうなると、限られた出産の回数の中でそういうことをとりあげた本が役に立つのかもしれない。

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実際、私も二人娘を授かって、三人目にチャレンジ中だけど、ご縁があったらもう一人女の子が欲しいし、金銭的に余裕があって体力が許すなら、四人目に男の子が欲しいし~( ´∀` )欲張り

けど、そんな金銭的な余裕は今のところ皆無なので、相当背伸びして、現実を見ないようにして、現状に気づかないようにして、ただただ理想として三人は欲しい。

まず授かるかだけど、一応自分なりに調べた範囲でタイミング的な産み分けはしてるけど。

どうなるかな~( ´∀` )






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