何かあるたびにいつも気にかけてくれる母に、母の日だからこそ普段とはちょっと違う感謝の気持ちを伝えたい。
でも直接伝えるのは恥ずかしいもの。
そこでメッセージカードを使い、いつもよりもっと心を込めた感謝を伝えてみませんか?
この記事では、そんなあなたにピッタリの特別な一言や、オススメのメッセージカードなどを紹介していきます。
メッセージカード選びはまず色から!見た目で感謝を伝えよう!
今は色んな種類や色のメッセージカードがあるので悩みますよね。
でも感謝の気持ちを伝えるにはメッセージカードの色選びもとても大事な事ですし、
もらったときのカードの見た目も、とても大事なポイントになってきます。
では、どのようなポイントに気を付けるべきなのでしょうか?
カーネーションの色に合わせる
母の日といえばカーネーション。
でも、カーネーションの色も様々あるので花言葉に合わせて色を選ぶと深みが出ます。
恥ずかしがらず、ストレートに気持ちを伝えたい時にオススメです。
②ピンク・・花言葉は「感謝、気品・上品、熱愛、女性の愛」
今も、これからもずっと上品で美しいお母さんでいてほしいと願うときにオススメです。
③オレンジ・・花言葉は「情熱、清らかな愛情、熱烈な愛」
元気なお母さんに送るのがオススメです。
花言葉としては愛する人への愛の言葉なので、男性であれば恋人や奥様に贈るのが
いいですよ。
④ブルー・・花言葉は「永遠の幸福」
ブルーのカーネーションは元々なかった花ですが、オーストラリアの研究者達が、
“もし作れたら一生幸せになれる。”という思いからこの花言葉になったそうです。
最近はブルーのバラも見るようになりましたが、ブルーローズの花言葉は「不可能を
可能に変える」です。
色んな母への気持ちを込めて、ただカードを渡すだけではなく、こういった意味も含めて渡してみると、カードにも奥深さが出ますよ。
ちなみに白のカーネーションですが、花言葉は「尊敬、純潔の愛」です。この花は
亡くなった母へ送るものとされていますので、基本的に避けるようにしましょう。
手作りカード
実はメッセージカードって、以外に簡単に作れちゃうんです。
折り紙でカーネーションを作りカードに貼り付けてみたり、カードの形をエプロンの形に切り取ってみたり。
母の為に少しオリジナリティーを出すだけでも感動は倍増ですよ。
アルバム風に
母との思い出の写真をフォトブックに入れて、そこに色んなメッセージを書いたり、
文字を切り取って貼り付けたりすると、思い出を振り返りながらメッセージも読めるので、日頃の感謝を伝えるにはかなりインパクト大です。
メッセージの内容はどうすべき?「ありがとう」に加える一言はこれ!
「ありがとう」
この言葉は最大限の言葉ですが、やっぱり何か物足りない・・・
そんな時におすすめのプラスワンの言葉をご紹介します!
プラスαの一言
①母の日おめでとう。
私が今、毎日幸せでいれるのはお母さんのおかげです。
大好きなお母さん、いつもありがとう。
②お母さんへ。
いつもありがとう。今までもこれからも、大切なお母さん。
頼りない私だけど、これからは私のことも頼ってね。
③自慢のママへ
産んでくれて、本当にありがとう。わたしのお母さんがあなたで本当に
良かったです。これからも大好きだよ。
④HAPPY MOTHER’S DAY
今になってマお母さんのありがたみをとても感じています。
体に気をつけてHAPPYでいて下さい。
ありがとうの気持ちにプラスしてメッセージを足すことで、定型文のような印象は一気になくなりますので、試してみてください^^
まとめ
いかがだったでしょうか。
1年に1度の母の日。
普段は伝えられない事も母の日だからこそ、日頃の感謝や思いを素直に
伝えましょう。
思っていても言葉や形にしないと伝わらないので、
あなたらしい言葉でぜひ、伝えて下さいね^^