私が子供のころは英語の授業は中学生になってからでしたが、今や小学生から英語の授業があるのは耳にしていて。
なんだか国際化していくんだなぁ~( ´∀` )
と、どこか他人ごとのように思っていましたが…。我が子が産まれ、保育園に入れるということになり、
さて、どこの保育園で申請を出そうかな~( ´∀` )
と、考えていた時に、すでに保育園にお子さんを預けているママさんから「保育園には特徴があるよ」と言われ、何軒か保育園に問い合わせてみたら、中には「年長さんで英語の時間を設けてますよ」というところもありました。
自分自身は小学校の時に大学生をしていた従兄弟が実兄に英語を教えている傍らでアルファベットを習い「なんだか形が面白いな~(゚∀゚)」程度で遊んでいたことが英語に関わった初めてのことで、そのまま「英語は楽しい」という感覚のまま中学生になりました。
が…。
中学生になってからしばらくして、英語の授業の小テストの時。
当日までにしっかり勉強をして、きちんとできるはずだった小テスト。満点とは言わなくても、ある程度はできる予定でした。
しかし、その時、教卓の目の前の席だった私は、配られたテスト用紙を一枚とり、後ろに回してから先生の「始め!!」の声を待ちながらジ~ッと前を向いていました。
すると、いきなり「はい!終わり!」と声がかかり、ビックリした私は名前を書くのが精一杯で、最悪な思いをしました。当時は悔しくて、腹が立って涙が出そうでしたが、今思えば、あの日以来、英語が嫌いになってしまったし、嫌いだから勉強も前向きになれなかったし、全く点が取れなくなりました。コツがわからない…( ´∀` ;)
でも、この歳になるまで特に困ったこともなかったし、必要を感じることもなかったし、このままでも良いかなぁ~っと思っていたのですが、昨年に職場を移籍してたまに外国の方が来店するようになって「ちょっとこれは話せた方がいいのかな?」と思う場面があり意識するようになりました。
そもそも、英語は興味があったけど、嫌なトラウマで食わず嫌いのようになってるだけのところもあったし、40歳になって何か始めてみたいなっという気持ちもあったので、本屋さんに寄ってみたらかなりの数の英会話教材の本が…。
こんなにあるんだ…(゚д゚)と、ビックリしつつも、なんだか高速でベラベラと英会話が流れているのが耳に入り、その音の近くに行ってみると、英会話本のコーナーにCDを付加して売っている教材があり、そのCDがサンプリングで流してありました。
「高速メゾット<パーフェクト英会話>CD4枚付」
と書いてあったその本ですが、なんだか聞いているうちに催眠術にでもかかったかのように、なんか喋れそうな気がしてきて、ピッとレジと通して買ってみました( ´∀` )
学生ではないので別にかけなくてもいいので、耳から慣らして、あわよくば話せたらいいな~( ´∀` )くらいの軽い感じですが。
家で、早速聞いてみましたが、やっぱり聞きなれないと聞き取れない
耳を慣らすって本当に大事だなって思いました。
今は家と仕事で習い事なんて無理ですが、習えずとも自宅で学ぶことはできる時代ですしね。
あとは自分のやる気次第かもしれません。
話せなくても、聞き取りができて、意味が頭でスムーズに変換出来たら…。
テレビや映画が何倍も楽しくなるヽ(´∀`)ノ
本屋さんではない教材もいろいろあるみたいですよ。
英会話の講師をしてる方…同じ日本人なのに…
尊敬します(´~`)スゴイ
CD4枚付 ネイティヴの脳&耳になる 英語高速メソッド パーフェクト英会話集