子供の友達の家にお呼ばれされた!訪問する際に気を付けたいこと!

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我が子が4歳を過ぎるころになると、どんどん友達同士で遊べるようになり、幼稚園や保育園で子供同士で「今度、○○ちゃんのお家で遊ぼうね!」などと約束をしてくることがあります。

そうすると、自然と親同士も「じゃぁ、今度遊びましょうか」ということになり、お友達のおうちにお呼ばれすることもだんだんと増えてきます。

でも、いざそのような話になったら、「初めて子供の友達のおうちにお呼ばれのときにどんなことに気を付けた方がいいのか?」悩みますよね。

そこで、今回は子供の友達の家にお呼ばれした時の、「どんな服を着ていけば良いのか?」「どんな手土産をもっていったら喜ばれるか?」といった悩みを解決していきますよ!


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子供の友達の家に行くときの服装は?素足はNGって本当⁉

結論から言うと、お友達のおうちに行くときにはカジュアルな服装がお勧めです。

カジュアルといってもラフすぎるような格好だと、「部屋着できたの?」「だらしない人?」と思われてしまいますので、ヨレヨレしていないようなTシャツやセーターなどがいいです。

一応、相手側の旦那さんがおられることも考えて、派手すぎない服装がいいですね。

また、子供と遊んだり、途中で公園などに行ったりすることも考えて動きやすい服装がお勧めです。

そこで、ちょっと気を付けたいのは夏場の訪問です。

夏場は暑さゆえに大人も子供もサンダルを履くことが多い季節です。そうなると、自然と素足になることが多いと思います。

でも、ちょっと待ってください!!そこは要注意です!

基本的に、その素足のまま家に上がるのはNGです。
子供も大人もサンダルを履いていたとしても、靴下をもって行って玄関で履くようにしましょう。

その理由としては、素足にサンダルという状態は思っている以上に足の裏が汚れるものです。せっかくきれいに掃除をして迎え入れてくださっている相手に対して、汚れた足のまま上がることはあまり好ましいことではありません。

確かに、全く気にしない方もたくさんいますが、汚れた素足で家に上がることを不快に思う方もいらっしゃいますので気を付けましょう。

というより、人のおうちに上がるときには靴下を履くのは礼儀ですので忘れずに持参しましょう!

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子供にもお母さんにも喜ばれたい!手土産を選ぶポイントは?

よそのお宅にお邪魔するとなると、受け入れる方はかなりの確率で何かしらの用意をしてくださっているので、さすがに手ぶらで行くわけにもいきませんよね。(何も用意してないとしても、場所を提供していただいているので持参する方が良いです^^)

そこで、訪問する方としては手土産を用意することになるのですが、せっかくならお友達のお子様はもちろん、お母さんにも喜んでもらえる手土産をえらびたいですよね。

お店に行くといろんなものがあって悩んでしまいますが、第一の選ぶポイントはズバリ!

「小分けにしてあるもの」です。

その理由は、小分けにしてあるものなら、もしその場で食べなくても置いておけたり、何人かで集まっている場合には、分けて持って帰れることもできます。お菓子だったら「封を開けたけど中途半端に残ってしまった…」と無駄にしたり、困ることもありません。

お菓子でなくても、小分けのパックのジュースなどでもいいですね。

パックのジュースだと、ストローで飲むため、お子様も飲みやすくお勧めです。

そして、小分けだとお菓子にしてもジュースにしても、お皿もコップも使わなくていいので洗い物が出ない!

これは相手のお母さんには喜ばれることまちがいないです。
さりげない気遣いですね^^

急なお誘いではない場合には、たまには高級なデザートや珍しいものなどを
用意してもって行くととっても喜ばれますよ。

あまり頻繁に高級なものばかりだと、気を遣わせてしまうこともあるので
たまにくらいがちょうど良いですね。

逆に、「これはNG」というものは、「手作りのもの」です。

みんながみんなではないですが、中には「人が作ったものはちょっと…」という方もいらっしゃるため、気を付けたいですね。

もし、手作りのものを持参するなら前もって聞いておくか、かなり仲良くなってからの方が良いでしょう。

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まとめ

以上のように初めて子供のつながりでよそのお家にお呼ばれするときに気を付けたいポイントを書いていきましたが、他にも「子供にもしっかりあいさつをさせること」や「借りたおもちゃは片づける」「おうちを汚さない」など、マナーよく過ごすことができるように、お子様と約束をしてからでかけるなど心掛けるといいですね。

確かに、マナーもよくわかっているのか不安な子供を連れて、よそのお宅にお邪魔するのは不安もいっぱいですが、ちょっとした心の準備をしていくことで、子供の友好関係も関わってきますし、今後のママ同士の関係も円滑になってきますので、ポイントだけは押えつつ、あとは気負いすることなく楽しみましょう!

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