さて、今日は氏神様へお腹の赤ちゃんの安産祈願に行ってきます。
縁起担ぎの意味からすると、やっぱり「戌の日」に行きたいと思って、
五ヶ月に入ったすぐの戌の日を調べたんですが、
思わぬことでなかなか思うように日にちが決められなかったので、
今回はそのことについて書いていこうと思います。
安産祈願は戌の日しかダメ?
神社での安産祈願は三回目ですが、毎回、産婦人科で妊娠確定したらいろいろ注意事項や今後の予定やらを書いた紙をもらうんですが、そこに「戌の日はこの日です」という項目があるんですけど・・・。
これまでの二回の安産祈願はそこに書いてある日に何の迷いもなく予約を入れて、祈願してもらっていたのですが、この度はなんだか「暦」が気になってカレンダーを見てみるとジャストな戌の日がまさかの「仏滅」(_;・・・。
まぁ。。。
あまり関係ないのかもしれないけど。。。
考え方が古い私は気になってしまって。。。
それなら、もう一つ後ろの戌の日は(^^♪?と思って見てみたら、これまた「仏滅」(_;ヌ~
それなら、翌月!っと悪あがいてみたけど、やっぱり仏滅で・・・。
そんな感じで、仏滅を避けていくと6ヶ月目の終わりころになりそうだったので、「それじゃぁ遅すぎないか?」と、早目にすることを考えました。
5ヶ月目に入る直前の戌の日。
それが今日だったのですが、今日は「友引」。
なんか、良さそうな感じですよね( *´艸`)
でも、安産祈願と言えば5ヶ月目の最初の戌の日が一般的にはよく言われているのに、それより早くするって意味あるのかな?って疑問もあって、ちょっと調べてみたんです。
安産祈願は戌の日以外でも大丈夫!
すると、「戌の日というのは犬が多産であることにあやかって言われていることで、5ヶ月目というのも安定期に入って身体も赤ちゃんも安定してきてるであろう時期だから。なので、特に5ヶ月目の戌の日にこだわることなく、ご家族の都合の良い日に祈願に行っても大丈夫ですよ。」ということが書いてありました。
ふむふむ(゜_゜)
そう言うことなら、5カ月より少々早くても安産を祈る分は問題ないなっと日取りを決めたわけですが、私の疑問はここでは終わらず。
確かに「友引」って言うのは良いんだけど、時間とか何時でもいいのかな?
日本の暦には「大安」「仏滅」と言ったよく聞く言葉のほかに、「友引」「先勝」「先負」「赤口」といったものもあります。
昔、親に「人がなくなった時の通夜は友引の日にしたらいけないんだよ」というのを教えてもらっていて、大人になって何か縁起を担ぎたいことがあって調べた時に「先勝」の日は、午前中は運気が良いけど、午後は悪いとか言うのをみたことがあったので、そういうのってどうなんだろう?っと。
気になったら調べるのが一番なので、ちょこっと調べてみたんですが、「友引」という日は、午前はあまり運気が良くなくて午後から上がってくる日のようでした。「先負」と同じ感じですね。
なので、いつもは朝から行ってしてもらってたんですけど、今回は午後の一番遅い時間でお願いすることにしました。
午前中は娘たちも保育園に行っておいてもらって雑務をこなして、昼からみんなで行ってきます(゚∀゚)
最後に
しかし・・・。
祈願してもらう時に神社に持参する「玉串料」・・・。
前回まで3000円だったのに、こないだは5000円って言われてしまいました。値上げです。
娘1の安産祈願からお宮参りやら、いつもお世話になっている神社さん。神主さんが世代交代した様子だったけど、そのタイミングで上がったのかな?
いかんせん3年ぶりの安産祈願なので相場の動きは把握してませんけど、上がった分、しっかり安産と赤ちゃんの健康元気な発育を願掛けしてもらってきます( ´∀` )