サバ缶の汁に栄養がたっぷり?捨てるなんてもったいない!簡単レシピをご紹介

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あなたはいつもサバ缶の汁はどうされていますか?
最近、テレビなどでも栄養価が高いと紹介されることが増えてきたサバ缶ですが、その中にサバの身と一緒に入っている汁ってどう使っていいのか分からず捨ててしまっていませんか?

でも、実はそれってとってももったいないです!

今、それを聞いて「え?なにがもったいないのΣ(゚Д゚)?」と思われているあなた!
今回は「サバ缶の汁の効果と活用方法」をご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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サバ缶の汁にはこんなに栄養がたっぷり!

サバ缶には、ビタミンやカルシウム、たんぱく質など栄養がたっぷり含まれているのですが、実は普通にサバを食べるよりも、サバ缶を食べる方が栄養価が高いんですよ。

これにはびっくりですよね^^!

さらに、上記した栄養素に加えてDHAやEPAと言う栄養素もたっぷり入っているのです。
このDHAとEPAという栄養素はサプリメントでも有名ですが、その効果を簡単に説明すると「免疫力向上」「血液サラサラ効果」と言われていますし、その他にも「記憶力アップ」や「IQアップ」などでも有名です。

このDHAとEPAは、年齢の高い方だと「高脂血症」「脂質異常症」などに対してのサプリメントで調べても出てくる栄養素ですが、主としての効果として言われている「血液がサラサラになる」ということで、脳にも血が多く流れて頭がよくなったり、活性化したりすることから、この効果が認知症の予防やうつ症状の軽減につながるとも言われているのです。

なんて優秀なんでしょうね!!

しかし、このDHAとEPAという栄養素ですが、摂取の仕方に注意しないといけません。
と言うのも、このDHAとEPAという栄養素は脂溶性のため、汁に流れてしまうのです。今までにサバ缶を開けたことがある方はわかるかもしれませんが、水煮の汁をみてみると脂が浮いていますよね。その脂のなかにDHAとEPAが含まれているんです。

なので、その汁を捨てていたら「あ~もったいない(;´Д`)!!」せっかくのサバの栄養を捨てているようなものです!確かにサバの身にも栄養はありますが、効果が薄れてしまいます!

でも、「この汁に栄養が多く出ていることはわかったけど、塩分も高そうだし、飲むのはちょっと抵抗があるし、どうしたらいいんだろう?」という方も多いかもしれませんね。

ということで次は、このサバ缶の汁の活用方法をご紹介していきます。

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サバ缶の汁を使った簡単レシピ!

サバ缶の汁を使った料理で、今回は簡単にできるレシピをいくつかご紹介します。

ご飯に合う サバ缶で時短卵とじ

どこのご家庭にもいつも冷蔵庫に入っている食材で作ることができます!時間もかけずにできるので、忙しい日にぴったりです。

⇒レシピサイト「kurashiru(クラシル)」

鯖缶ときのこたっぷりの味噌汁

こちらは、鯖缶をまるごと使ってありますが、汁だけつかってもOKです。また、具材を変えるだけで、何通りものお味噌汁ができるのでオススメです!

⇒レシピサイト「クックパッド」

鯖缶の美味しい汁で☆炊き込みごはん

味付けはなんと塩昆布だけ!サバ缶の旨味と生姜の風味が最高ですよ。他にも、我が家はカレーにサバ缶をいれて鯖カレーにすることもあります。オススメの一品ですよ。

⇒レシピサイト「クックパッド」

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最後に…

いかがでしたか?

今回はサバ缶の汁の栄養素と活用方法について書いていきました。

サバ缶にこんなに栄養がたっぷり入っていたなんでびっくりですよね!
ご紹介したレシピはどれもとっても簡単でおいしいので、ぜひお試しください。

せっかく手軽に栄養を取れるように作られているサバ缶。

サバの栄養素を丸ごといただいて、免疫力アップ、血液サラサラ、記憶力アップをめざして家族みんなで健康に過ごしたいですね!

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