子供用のイスを使うのはいつから?お勧めのタイプは?

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子供のいるお母さんにとって、子供を椅子に座らせるタイミングを考える方もいらっしゃるかもしれませんね。

「一人で座れるようになってきたけど、まだ椅子は早いかしら?」という感じでしょうか?

でも、首が座って、腰がしっかりと据わってきたらもうそろそろ椅子のタイミングも近いと思います。

離乳食が始まるまでに、赤ちゃんにちょうどいい椅子を探してあげましょう!

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子供用のイスっていつから必要?

赤ちゃんが大きくなってきて、そろそろ一人でちゃんと座れるようになってきた頃になると考えるのは、「子供用のイスって必要かしら?」「どんなものが良いのかしら?」ということだと思います。

実際にうちも子供用のイスを買う時に「どんなものがいいかな?」っといろいろ見に行きました。

私が「子供用のイスが必要かな?」と考え出した理由としては、成長過程において腰が据わり、一人で座ることができるようになった赤ちゃんのサポートと、5ヶ月頃から始まる離乳食を介助するときに便利という理由からでした。

商品を見てみると利用開始時期は「生後6ヶ月」と書いてあるものが多い気がしますが、物によっては以下のようにもう少し早くから使えるものもあるようです。

イスの種類は用途に合わせて

一言に「子供用のイス」と言っても、いろんな形や用途があるので悩みますよね。

実際私もそうでした(笑)

では、どんな時に必要になるか考えてみましょう!

食事用として使う

まず、考えるのは食事の時のことかもしれませんね。

その時はまず食卓の高さに合わせて、高さの低いローチェアにするか、高さのあるハイチェアにするかで取捨選択するのかが、まず第一かもしれません。

・ローチェアタイプ

座卓で食事をする人はこちらのタイプになると思います。

こちらのタイプはとても安価なので少しの期間だけ(三歳までと書いてあるものが多いです)使用するのなら良いと思います。

でも、身体が大きくなってくると座卓であるデメリットとして、足元が窮屈になり姿勢が悪くなってくる可能性があります。

しかし、座面の高さを変えることができないので、その時は検討が必要になると思います。

さて、このローチェアは別名「豆椅子まめいす」と言われていますが、大抵のものは座ると笛が鳴る仕様が多いのです。もちろん、音のならないサイレントタイプもあります。

もし、「絵柄はこっちの方がいいんだけど音がするのは嫌だ・・・」となった場合は、椅子の裏を見ると小さなプラスチックに鉄の板がついているでしたら、そこれをはずしてしまえば音はならなくなりますよ。

・ハイチェアタイプ

食卓がダイニングテーブルだったりカウンターテーブルなどになると、こちらのタイプがお勧めです。
ハイチェアはローチェアに比べると高価なものが多いですが、その分長い期間使うことができます。
そして、座面や足置きの高さを変えることができるので、お子さんの成長に合わせて適切な位置に持って行くことで綺麗な姿勢が身につきます。

・2WAYもあります

自宅は座卓だけど、実家はテーブル。または、逆のパターン。
そんな時に、両方に椅子を用意するのも予算がかかるし・・・。という方には、こちらの2ウェイタイプがお勧めです。

利用用途によって検討してみてくださいね(^^)

浴室で使う

子供用のイスと言えば、食卓で使用するイメージが強いですが、それだけとは限りません。

例えば、お風呂。

沐浴もくよくをしている間は大人が服を着たままなので、必要ありませんが、一緒に入るようになった時は少し困ることも出てきます。

自分が入浴するときに他の誰かが見てくれているならいいのですが、旦那さんの帰りが遅かったりすると一人でお風呂のお世話をすることになると思います。まさか、赤ちゃん一人を部屋に置いたまま入浴するわけにもいかないですし。

そんな時、赤ちゃんと一緒に入浴をして赤ちゃんのことが終わり、「さぁ今度は自分のことをしよう」と思ったときに、「自分が体を洗っている間、この子はどうしておこうかな?」とか「床に転がしておくわけにもいかないし」などと悩むこともあるかもしれません。

そんな時は浴室で使える椅子もありますよ。
これなら、安心して自分のこともできますね。

外出時に使う

自宅で使う以外にも、赤ちゃんを連れて外食をすることもあると思います。

そんな時に椅子を持って行くわけにはいきませんよね。

ベビーカーに乗せたまま席に寄せるということもできますが、テーブルの高さによっては難しいです。

お店によってはベビーチェアを用意しくれるところも増えてきましたが、どこでもあるというわけではありません。

そんな時のことを考えて、折りたためるチェアホルダーなどをママバックに携帯しておくと便利ですよ。

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まとめ

子供用の椅子といっても、使い方はいろいろです。

用途に合わせて、環境に合わせて。

一時期だけ必要なものなのか?長い目で考えても良いものなのか?その辺りを検討材料にされると良いかもしれませんね(^^)

◎こちらの記事もどうぞ。

子供イスを安全に使う

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