今回の妊娠はとにかく体調が整うことなく、妊娠九カ月に入ってもグエグエ(;´Д`)しています。
何でなのか?
年齢のせいなのか?妊娠している胎児の性別が違うからなのか?詳しいところはわかりませんが、
毎回妊娠経過が違うと言うのはよくわかりました(笑)
内臓が疲れるのは「つわり」?
先月の検診の時に、まだ胃もたれのような状況が続いていて、少し食べると胃が辛くなり、横になって何もできないくらいになることが多くあり、主治医に相談したところ「すでに悪阻の時期は過ぎているから、つわりのせいじゃないと思うよ。希望すれば胃薬も出せるけど…。」と言われました。
が、やはり無駄に薬を飲むのは抵抗があったので、この度は「内臓疲労=悪阻じゃない」問うことがわかっただけでも良いかと、薬はなしで乗り切ることにしました。
「もしかしたら、仕事が休みに入って自宅で座っていることが多くなったので、椅子生活ではない我が家においてはベタ座りしている体勢が、下腹にいる胎児が胃を圧迫することで辛くなっているのかもしれない」とも思ったので。
辛い背中と腰のハリを解消したい
妊娠中の方に共通してある、身体疲労としては「肩こり・背中はり・腰痛」と言うのがあると思います。
私も毎回、例外なく起きる症状です。
が、今回はとにかく腰の痛みが半端ないです。寝ていても痛くて目が覚めてしまったり、そもそもが寝付けなかったり(ノД`)・゜・。
気になるたびに身体をひねってストレッチをしたりするけど、忙しいとマタニティヨガのようにじっくりもできないので、あまり効果も感じません(汗)
こうなると、やっぱりマタニティヨガって効果あるんだなぁ…と実感します。
けど、子供や夫の世話をしてたら滅多に時間を確保することなんてできないのが実情。
そんな時は、買い物ついでに散歩をするのが良いかもしれません。
体調がすぐれないと、つい家で座ったままでいることが多くなるかもしれませんが、実は腰からかかとに向かって伸びている「坐骨神経」への負担は立っているより、座っている方が負担がかかると言われているんです。
座っているとお尻の骨(坐骨)で神経を圧迫することになるので、腰や足の負担がかかりやすくなるんです。
なので、逆に歩くようにすると、お尻の神経を圧迫する時間も減りますし、歩くことで股関節回りも多少なり動かすことができますし、歩くことで血行が良くなるので、結果として腰のハリが軽減すると思います。
身体が張ってくるということは、筋肉の伸び縮みがなく硬くなることと関係していると思うので、体調が大丈夫なら、少し気分転換をふまえて散歩もお勧めですよ^^
まとめ
妊娠期間は通常10カ月です。
辛い…辛い…と思っていても、気付けば「え⁉あと一ヶ月で出産⁉」と言うくらい、過ぎてしまえば早く感じるものです。
後期に入ると、お腹も大きくなって動くのもしんどくなる方もいると思いますが、辛いときは無理をせず散歩したり、横になったりしてストレスを逃がしましょう。
既に、お子さんがいて「思ったようにできない」と自己嫌悪になっている方もいらっしゃるかもしれませんが、辛い時は育児も完璧じゃなくてもいいじゃないですか(●´ω`●)
食卓だって出来合いのものでもいいじゃないですか。
妊娠中の手抜きによるマイナスは、産後に体調が整ってから、どれだけでも取り戻せますから。まずは、自分の体調を大切にしましょうね(^^)