先日、家にある調理家電「ヘルシオ」で焼きそばを作ってみた。
ヘルシオは「揚げない唐揚げ」なども作れる調理家電。
昔から欲しかったけど、一人暮らしをするときは、サイズがデカ過ぎて単身用マンションの台所には置けなかったので断念した。
そして、その時にヘルシオを断念して購入したオーブンレンジがかなり頑張ってくれて、約10年間働いてくれてたんだけど、さすがにレンジ機能に不具合が出てきた。
その日は確か、かき氷機を見るために電気屋さんに行ったんだけど、たまたまヘルシオの新型が出る直前だったらしく、特価販売されてた。
在庫限りの限定価格。13万のヘルシオが8万円。
調理家電は基本的に白色が好みなんだけど、在庫が赤色しかないことや、やっぱり高額だしって結構悩んだけど、夫の勧めもあり購入。
我が家はこうゆう高額商品は衝動買いが多い…(^^;)
数日後に自宅に届いたヘルシオ。早速、揚げない唐揚げを作ってみたけど、付属のレシピ本のようにならず、なんかベショッとした出来上がり。
「やっぱり唐揚げは油で揚げないとイマイチかぁ…」という感想。
そのことがあって、レンジとして使ったり、オーブンとして使ったりばかりしてたけど、こないだは仕事で疲れていたのもあり、珍しくヘルシオの自動調理機能を使ってみた。
天板にアルミ箔を広げて、そばを広げて、カットして冷凍していた野菜をのせて、肉をのせてからヘルシオに入れて調理キーを押すだけ。
そのついでに、下の段には小鉢に卵を割り入れて、水を入れたものを一緒に居れる。
これがポーチドエッグになるらしい。
約20分くらいタイマーがなったので開けてみると、大量の湯気と共に加熱できてる感じの肉が見えたので、ソースと絡めて食卓へ。
いつもフライパンで作るとパサパサで絡まりまくって食べにくい焼きそば。それが、なんともしっとりとした焼きそばで、なんともおいしくできた。夫も娘たちも絶賛してお代わりまでして、作った私がびっくりした。
こんなにも違うんだ~っと実感。
今度から焼きそばはこの作り方でいいのかな(^^)