もうすぐ母の日ですね。
あなたは、旦那さんのお母さんに、なにを贈るかもう決めましたか?
母の日といえば、カーネーションなどのお花を贈るのが定番ですよね。
でも定番すぎて「ほかの義理の家族からもお花が届いていた!」なんてケースもよくありませんか?
そこで今回は、あえて義理のお母さんに贈って喜ばれそうな「花以外のプレゼント」としてお勧めのものをご紹介します!
毎年の母の日にお花以外のギフトを贈って、マンネリから脱しましょう!
義理の母への母の日ギフト。予算はどのくらいが相場なの?
義理のお母さんに贈るギフトで、最初に悩むのが値段の相場。
一般的に、みんなどのくらいの相場のものを贈っているのか気になりますよね。
とあるインターネット調査の結果では、およそ3000円~5000円のものが相場になっているそうです。
でも、3000円~5000円程度のものだといっても、いったいどんなものを選べばいいのか…。
そういった場合、やはり心強いのはあなたの旦那さんの意見でしょう!
お母さんはどんなものが好きなのか、事前に旦那さんにリサーチしてもらっておきましょう!
例えば、食べ物系だったら「甘いものが好きなのか?」「しょっぱいものが好きなのか?」「コーヒーや紅茶ならどちらが好きなのか?」など。それだけでも好みと真逆のものを選ぶことがなくなるので、喜んでもらえるポイントを押えることができますよ。
ほかにお勧めのものとしては、「バスグッズ」などもおすすめです!
入浴剤やボディソープなら、3000円~5000円以内で、いいものが見つかるでしょう。
パッケージもかわいらしく、アロマの香りで癒される入浴剤やボディソープなどは、女性に贈って喜ばれるギフトとして人気です!
家事やお仕事でいつもお疲れのお義母さん。「ゆっくりできるのはお風呂だけ」ということもありますので普段市販で買っているものよりワンランク上のバスグッズはピッタリのギフトです^^
母の日ギフトを物で贈るときの選ぶポイント
ここで、押さえておきたい母の日ギフトを「物で贈るときのポイント」です!
前の項目でお勧めしたものには共通点があるのですが、気付かれましたか?
そうです、「形に残らないこと」です。
例えば、あなたは「お花だと義家族とかぶるしな…」や「お義母さんは花の世話とか苦手だしな…」という理由で、花以外の母の日ギフトを選ぶとします。
その時に、やりがちなのが「形の残るものを贈る」ということです。
例えば、「カバン」「日傘」「帽子」「小物入れ」など…。
これらの身に着けるものは基本的に好みがあるので使うことが難しかったり、「便利だろうから」と無難な色を選んで贈ったはいいけど、つい毎年贈ってしまったりすると受け取った側は「同じようなものばかりが溜まっていくな…」「嬉しいけど、どこに置こうかしら?」と困ってしまうことがあります。
物によっては、一年そこそこで壊れたり、破れたりしませんし、むしろ母の日ギフトとなるとそのようなものは選ばないと思うので、必然的に長持ちするものを贈りますよね。
なので、毎年贈るとこを前提として「形の残るもの=場所を取るもの」ということも念頭において選びましょう!
遠方に住む義理の母へは母の日ギフトにメッセージをプラスしよう!
もし、あなたのお義母さんが遠方に住んでいる場合は、なかなか会う機会も少ないかもしれませんね。
距離によっては日数的なものに加え、交通費などもかかるので、帰れるのはお盆と正月の年に2回くらいか、あなたや旦那さんのお仕事が忙しい場合だと、年に1回ということもあるかもしれません。
そうなると、あまり顔を合わせることがない分、お義母さんもあなたや息子である旦那さん、あなたにお子さんがいれば、お孫さんに会いたいといつも思っていることでしょう。
そんな場合は母の日のプレゼントにもう一つ。
メッセージカードをプラスしてみましょう!
もし、あなたがプレゼントに加えて「お義母さん、いつもなかなか帰れませんが、今年のお盆(大晦日)には家族みんなで帰りますね。ささやかですが母の日のプレゼントです。」と、帰る予定をメッセージにして伝えれば、きっとお義母さんもあなた方家族の帰りを楽しみに待ってくれることでしょう。
その際に、可能なら家族の写真も添えると、お孫さんの成長も見られ、きっと喜んでもらえますよ。
また、ギフトを贈った後に電話で直接伝えるのもいいですね。
やっぱり、声が聴けると嬉しいものです。「ささやかなものですが、○○さん(旦那さんの名前)と一緒に選びました。」と伝えればお義母さんからのあなたの好感度もさらにアップするでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
毎年恒例の母の日。
今回は、定番のお花以外での「おすすめのギフトの選び方」と、義理の母が遠方に住んでいる方へのちょっとしたアイデアとして「プレゼントにメッセージをプラスする方法」をご紹介しました。
毎年のことなので、だんだんと頭を悩ませることもあるかもしれませんが、マンネリにならないよう、ほかの義家族とかぶらないような、センスあるギフト選びを楽しみながら探していきましょう!