確定申告が難しい!青色も白色も専用ソフトで簡単作成!!

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年が明け、とりあえずしておきたいのが「確定申告」。

今年も早めに行ってきました。

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私の住んでいる地域では2月の16日から市内の大きな会場で広い地域の人たちが集まる合同申請会場が設置されるのですが、そこは本当に人が多くて…多くて…多すぎて…会場に入るまでに一時間くらい待つくらいで…

かなり昔は地域ごとに会場が設けられていたので、相談や質問もササッとできてすぐに終わっていたのですが、何年か前に急に市内の会場を統合してからは、とにかく、人が多い。

会場内に入るのに待たされ過ぎて、スタッフさんを怒鳴りつけてたおじさんもいたし…。

と、そんなことで毎年苦痛になっていた確定申告でしたが、ある時、店の後輩から合同会場の期日前なら最寄りの税務署でも受け付けてくれると聞き、その年に早速行ってみることに。

すると、かなり早い( ´∀`)!

合同会場だと会場内に入るだけでも一時間以上またされて、しかも、わからないところを質問するためには広い会場から手の空いてるスタッフさんを探さないといけない。

一つ質問して放したら、次また解らなくなったら遠くの方に入る人を呼んできて…。

1日がかり…(-_-)

そんな確定申告が、何時間かでもう終わってしまってる!早い( ´∀`)

そりゃ、毎年こちらに来ようと決めました。

そして、青色申告をはじめて何年か後の一昨年。同じ青色申告をするなら控除額が多い方がいいな~と思い始め、すでに青色申告特別控除の書類を出していた後輩に質問してみると何やら追加で書類を出さないといけないらしく。

詳しく聞いてみると、「損益計算書」「貸借対照表」とかいう書類の添付が条件だとか。

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何だろう、それ(・ω・)?

全く解らなかったので詳細を聞いてみたけど、やっぱり解らない?(゜。)?(。゜)?チンプンカンプン

どうやら私の頭では理解して表を作成するのは無理っぽいぞ(-_-)と、すぐにわかったので、ついに青色申告のソフトを購入しました。

どうやら毎月の経費や利用金額、車や設備などの減価償却などをおこづかい帳のようにパパッと入力すると、あとは勝手に計算してくれて、年末にプリントアウトすると、確定申告の用紙に数字が入った状態で出てくるようす。

スゴーイ( ´∀`)♪

普通の青色申告なら控除額が10万円。この「損益計算書」と「貸借対照表」とやらを添付すれば控除額が65万円まで増える。この控除額55万の差は太い(°∀°)!!!
こんなに違うなら、ソフトを購入した金額も必要経費であげてしまっても、すぐにもとはとれそうだ。

しかも、自分で細かい計算をする必要もなく支出額を入力するだけで良いなんて、さすが専門ソフト!!!もっと早く使い始めたら良かった~。

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しかも、確定申告の用紙にイチイチ記入していかなくても、フォーマットごとプリントアウトしてあるので、プリントしたものをまとめて税務署に持っていき、ポイントの数字だけパソコンに入力して確定したらe-Taxで完了になる。

お陰で一昨年も去年も30分程度で終わって気分も良かったです☆去年は会社員の夫のも持って一人で行きましたが、相方の源泉徴収票原本と運転免許とマイナンバーのコピーと印鑑があればしてもらえました( ´∀`)

まぁ…今年は税務署職員さんの当たりが悪く、例年通り完璧に書類を持参したにも関わらず三時間もかかったので、久しぶりに申告ストレスを感じましたが…(-_-)

でも、「損益計算書」と「貸借対照表」などの専門な書類を付けて55万の差は大きいですから、そのためのソフト購入は自己投資だと思います!

ぜひとも、一度使ってみてください( ´∀`)





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