先日、スーパーマーケットに行ったら、手羽先が安くなっていたので即購入。
手羽先はコラーゲンもたっぷりなので、お肌にも良いですし、関節の痛みなどが気になる方にもおすすめの食材です。
身に切り込みを入れたり、節に切り込みを入れたりのひと手間はかかりますが、面倒くさがりの私がしても「楽ちん」と思えた一品を紹介しますね!
ヘルシオを使って「手羽先の照り焼き」を時短調理で楽々です!
まずは下ごしらえから
料理で一番面倒くさいのがコレ!
「下ごしらえ」ですよね。いわゆる「下準備」。
では、私がした下準備の説明からしていきますね。
調味液を作る
まずはこれから。
「調味液を作る」です。
調味液と言っても難しいことはしてません。砂糖と醤油と酒を適当に混ぜて、好みでチューブの生姜を入れるくらいです。
これを計量カップで混ぜておきます。
手羽先をジップバックに入れる
次に買ってきた手羽先をジップバックに入れます。
私が今回用意したのは、24~26本くらいでしたが100円ショップに売っているジップバックの大サイズにちょうど入るくらいでした。
それに買ってきた手羽先に切り込みを入れて、ドバドバと入れていきます。
調味液をジップバックに入れる
そして、手羽先を入れたジップバックに先に作っておいた調味液を入れて軽く振ります。
そして、袋の中の手羽先をなるべく重ならないようにして、冷蔵庫に横にして置いておきます。
適当なタイミングで裏返す
すると、片面だけ調味液につかる感じになるので、気が向いたときに裏返します。
そうすれば、もう片面も調味液につかるので、そのうちに両面が調味料につかる感じで味がつくので、適当な感じで何度か裏返していきます。
できれば、前日から「翌日のおかず」くらいの感じでしておくといいと思います。
ヘルシオで焼いていこう!
では、しっかりした味の付いた手羽先を焼いていきます。
ヘルシオへの準備をしていきましょう。
天板の準備
天板の準備ですが、後片付けのことを考えてアルミホイルを縦に二枚敷いていきます。
天板に並行して一枚だけ敷くと、端の方までカバーできないので天板に対して二枚並べて敷いた方がいい感じです。
そこに付属の網を二枚横に並べます。
手羽先を乗せていきます
網の上に下味をつけた手羽先を並べていきます。
重ならないように気を付けて、並べてくださいね。
選択ボタンとセットの仕方
手羽先を乗せた天板を上の段に乗せます。
調理の選択ボタンは「鶏の照り焼き」コースで、人数は「4~5人」のキーを選びます。
あとはスタートボタンで待つばかり。
時間に10~15分くらいで完了の合図がなります。
まとめ
手羽先はコラーゲンが豊富なので結構油っぽくなります。うちは次回は手羽元にしようと思いました(笑)
あと、手羽先を付けていた漬けダレをフライパンに入れて、焼き上げた手羽先にさらに絡めたくなるところですが、漬けダレをフライパンで加熱すると、たんぱく質の固まりのような、野菜を煮込んだ時の灰汁のようなものがでるのでお勧めしません。
せっかくヘルシオでヘルシーに焼き上げたので、そのままの方がいいかもしれません。
かなりの手抜きですが、かなりの時短です。
ぜひ試してみてください(●´ω`●)