知らないと損⁉ドライヤーの「温風」と「冷風」の使い分け方

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あなたは、髪を洗った後にちゃんと髪を乾かすようにしていますか?

「もちろん!」と答えた方。

さすがですね(^^)髪を乾かすのは結構時間がかかったりして面倒くさいものですが、やはりちゃんと乾かしておかないと、風邪を引いたりしますし乾かした方が良いですよね。

では、乾かすときにドライヤーを使いますか?

「使います!」と答えた方。

そんなあなたはドライヤーの使い方は、どうされてますか?

「温風でしっかり乾かして終わりでしょ?」と答えた方。

その使い方。あなたはドライヤーの使い方で損をしているかもしれません。

今回は、ドライヤーの使い方について説明していこうと思います。

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ドライヤーについている機能の使い方を知ってますか?

さて、まずはドライヤーの機能についてですが、あなたの使っているドライヤーにはどのような機能が付いていますか?

・マイナスイオンボタン
・TURBO機能(温風)
・COOL機能(冷風)
・SET機能(温弱風)

だいたいこのようなものではないでしょうか?

では、これらの機能の使い方・意味はご存知でしょうか?
これらの機能のうちだいたいの機能はわかると思いますし、あなたも普段から使っているのではないでしょうか?

でも、「COOL機能」については使っていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実はそれ、とてももったいないですよ!

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冷風機能はなぜついているの?

この冷風の出てくる「COOL機能」は飾りで付いているわけではないのです。

そう言われると、あなたは「じゃぁ、何のためについてるの?」と思うかもしれませんね。

私も使い方を知るまでは同じように思ってましたし、夏の暑い日に温風で乾かすのは辛いのでそんな日に使うものだと思ってました(笑)

でも、本当の使い方を知ったときは「なるほど!!」と目からウロコでした。

この冷風機能の付いている理由は「温風で熱を持った髪をクールダウンするため」です。

では、なぜクールダウンする必要があるかということですが、温風でしっかりと髪を乾かしている間に髪の表面にあるキューティクルはケバケバと逆立ってしまいます。

それをそのままにしておくと、髪の中から水分がどんどんと蒸発してしまって髪の毛がバサバサになってしまうのです。

そこで、乾かした最後に冷風機能で冷たい風を当て、熱を持った髪の毛をクールダウンすることで毛羽だったキューティクルを引き締めることができるのです。

正しいドライヤーの使い方

そうなると、正しいドライヤーの使い方も変わってきますね。

1.濡れた髪をタオルでしっかりタオルドライする
2.温風機能でしっかり乾かす
3.冷風機能で髪の表面を冷ます

そうすることで、髪に負担をかけることなく乾かすことができます。

そして、仕上がりもツヤツヤ!本当に気持ちの良い仕上がりになりますよ(^^)

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まとめ

このように、「意味がなさそうでも、ちゃんと意味がある」というものが他にもあるかもしれません。

ドライヤーに関しては、COOL機能がそうでしたが、存在している意味を知ったら使わない理由はないですよね。

最後のひと手間で、ツルツル・ツヤツヤの髪の毛になる。

もし、あなたの髪が寝る前・起きた時にバサバサ・ボサボサになってしまっているなら、ぜひ一度試してみてくださいね^^

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