夫が「脂質異常症」?どうしたらいいの?

スポンサーリンク




昨年、夫が健康診断の結果を持ち帰って、その中に「要観察」の文字を見つけました。

と、正確には見つけたと言うよりは、夫が騒いでた・・・

が正解ですが(笑)

スポンサーリンク

さて、夫が要観察になった項目は何かというと血液検査の中にあった「脂質異常症」という項目。

脂質異常症ってなに?っと、思った方いませんか?

私も「脂質異常症って何のこと?」というのが第一印象でした。

で、何なのかについて少し調べてみたら以下のような文章を見つけました。

脂質異常症とは、血液中にふくまれるコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)などの脂質が、一定の基準よりも多い状態のことをいいます。以前は、高脂血症ともいわれていました。

と。

要するに今までは「高脂血症」と言われていたのもが、「脂質異常症」という名前になったようです。

とにかく、血管中の血液がドロドロ状態って事らしいのですが、読み進めていくと、「自覚症状がなく、気づくのが遅れ、ある日とつぜん心筋梗塞などの発作におそわれる人が少なくない」と。

怖い・・・((+_+))

と言うことで、まずは食事について考えてみたのですが、やっぱり現代食にありがちな肉食中心の食生活や、甘いものなどを過剰に摂取するなどのカロリー過多や、それに伴う青魚の摂取の減少食物繊維の不足なども要因としてあるそうです。

確かに、我が家は保存や調理のしやすさから肉を買ってくることが多いですし、青魚を買ってくることはまず無いと言っても過言ではない”(-“”-)”ん~

甘いものやビールなどのし好品は成人男性なので制限もできませんしね(-_-;)

スポンサーリンク

で、どうしたらいいのかなぁ?と調べてみたら、代表としては、EPA(イコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)という成分が有名なようです。

この成分は悪玉コレステロールを減らす働きがあるらしく、青魚(サバ、イワシ、サンマなど)にはとくに多くふくまれていますが、マグロの赤身やタイなどにも多いそうなので、青魚にこだわらず魚を食べることを意識していけば良いようです。

そして、調理方法も焼くより刺身や煮魚の方が効率よく摂取できるようです。

これを見て日々を省みると、魚をさばくことができない私は一尾で頂くことがない限り、塩サバ・サンマ・鮭の切り身くらいしか食べることがない。調理方法も焼くのがメイン。完全に摂取できていない気がしてきました(_)

なので、もっと日常継続的に摂取できる方法がないかな?っと検索してみると、サプリメントも載っていました。

脂質異常症に必要な成分のサプリメントはやはりEPAとDHA。

言われてみれば、どこでもよく見かけますよね(^^)

でも、サプリメントって企業さんによって含有量が違うので、チョイスポイントがあるんでしょうけど、なんで企業さんによって含有量が違うんでしょうね?悩みが増えるだけなんですけど”(-“”-)”

一応、一日の摂取目安は各1000㎎らしいです。

ほかに対処としては大豆製品などの植物性タンパク質を摂ったり、食物繊維を摂ることで血中のコレステロールや中性脂肪を減らしたり、腸内での吸収を妨げる効果があるようです。

スポンサーリンク

と、ここまで書いて、私にできることは野菜の摂取のフォローとカロリー減と、サプリメントの用意くらいだな・・・と思い、その結果として夫の弁当はおにぎりとサラダにしました。

と、言ってもサラダもキャベツなどの葉物だけでは腹持ちも悪いだろうと思って低カロリーの鶏ハムをのせてハーブソルトを振りかけて持たせています。

毎日お魚の夕食っと言うわけにもいきませんし・・・無理なので・・・

効率のいいものを上手に使いながら管理していけたらと思います。

・毎日健康に。みやびの青魚のサラサラ成分DHAとEPA。さらに鮫肝油【オメガプラス】一ヶ月分1,851円

・マイケアのEPAとDHA【さかな暮らし】

スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする