溶連菌検査が陽性のまま出産した時のこと

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私は三回出産を経験しているのですが、全部が自然分娩でした。

そして、一回目と二回目の妊娠では妊娠中の溶連菌検査に引っ掛かってます^^;
でも、妊娠中にする検査に引っ掛かるのって不安になりますよね。

そこで、私が妊娠中に溶連菌検査に引っ掛かった時のことを書いていきます。

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一回目の妊娠中に溶連菌検査に引っ掛かった時のこと

溶連菌って大人でも子供でもかかる病気で風邪の強いのって感じらしいのですが、
自分自身も子供たちも感染したことがないのでいまだどのようなものかよくわかっていません。

でも、妊娠期に検査があるということで、当時は気になって調べていたのですが、
溶連菌は通常から人がもっている常在菌の一種だそうで、誰でも持っているそうです。

その溶連菌という菌は持っていても特になにをするわけでもないそうだけど、
疲れがたまったり、免疫が下がっていると悪さをするらしく。

その菌は、出産時に赤ちゃんが感染すると、やはり新生児には菌が強すぎてよくないそうです。

と、そんな新生児には危険な溶連菌検査に引っ掛かってしまった初めての妊娠期はかなり不安でした。
でも、ちゃんとお薬があるんです。

検査で陽性反応が出たときに一週間分の飲み薬が出ました。
で、その薬を飲み終えたころに再検査があり、無事に陰性!

安心して出産を迎えました^^

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二回目の妊娠期に溶連菌検査に引っ掛かった時のこと

その二年後に、また妊娠。

そしてまた、検査に陽性反応が出ました。
仕事もずっと8ヶ月いっぱいまでしていたり、9ヶ月目には仕事関係の資格試験のために新幹線に乗って一泊泊まりで移動したりしていたので、また疲れがたまっていたのでしょう。

この時もやはり薬が出たので、「飲んでおけば大丈夫^^」と安易に構えていました。
が、この時は陰性にならず…。
でも、追加の薬は出ず、そのまま出産になりました。

再検査の数日後に資格試験のために一泊した時のカバンから、溶連菌のお薬が一つ出てきたので、この飲み忘れがいけなかったのか?
でも、再検査の後に勝手に飲むのも逆に怖いと思い飲まずに出産に挑みました。

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溶連菌検査陽性のままの出産は大丈夫?

こんなことで、溶連菌検査陽性のままで出産することになったのですが、一回目の出産との違いは「点滴をしながら出産した」ということです。

事前の投薬治療で陰性にならなかったので、かなり不安だったのですが、やはりちゃんと対処法はあるんですね^^

確かに、かなりの重労働の出産を点滴針をしたままっていうのは怖かったですが、終わってみれば大丈夫でした。
でも、できれば針したままっていうのは変に疲れるので止めておきたいものです。

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さいごに

一回目、二回目と溶連菌検査に引っ掛かってしまった時の話をご紹介しました。

こんなに毎回陽性反応が出るなら、私は常に引っ掛かるんだろうなっと思っていましたが、
同じように結構ギリギリまで働いていた三回目の妊娠期は溶連菌検査に引っ掛からなかったので、一回引っかかったら毎回陽性になるということでもないようです。

妊娠中の検査に引っ掛かるのは結構不安になるものですが、先生に任せて、気持ちをゆったりと出産日を迎えたいですね^^

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