あなたは今人気の「サバ缶の種類」について詳しくご存知ですか?
「サバ缶は体に良いらしい!」と聞いて、お店のサバ缶売り場に行ったはいいけど、
「水煮」「味付」「味噌煮」と並んでいると、どの種類を選んでいいのか迷いますよね。
味に加えて、それぞれの栄養やカロリー、使い勝手も気になるところですよね。
そこで、今回は「サバ缶の種類ごとの特徴やおすすめの食べ方」を紹介してきます!
サバ缶の種類ごとの特徴は?
では、さっそく「水煮」「味付」「味噌煮」の三つの特徴を紹介していきますね。
「水煮缶」の特徴
・水か塩水で煮てある
・カロリー130~150kcal(100gあたり)
・ダイエットに向いている
・味付や味噌煮に比べて塩分が低い
「味付缶」の特徴
・一般的にはしょうゆ味
・カロリー180~200kcal(100gあたり)
・しょうゆ味だけでなく、レモンバジル味、
・塩焼き鯖などいろいろな味があります。
「味噌煮缶」の特徴
・味噌で味付けしてある
・カロリー210~220kcal(100gあたり)
・味噌で味付けしてある分、塩分、糖分は高い
・だけど!おいしい!ご飯に合う(お酒のおつまみにも)
と、それぞれのサバ缶の特徴を書き出してみましたが、サバ缶の中の栄養分は
3つともほとんど変わりません。
大きな違いは「味」「塩分」「糖分」「カロリー」の4つですね。
サバ缶の種類別お勧めの食べ方をご紹介!
次に、種類別のオススメの食べ方を紹介していきますね。
是非、サバ缶の使い方・調理方法を参考にしてみてください!
「水煮缶」のオススメの食べ方
「水煮」というと、味がしなさそうですが、それなりの塩味がついています。
醤油を少したらして食べたり、大根おろしと醤油をかけたり、
マヨネーズと醤油をかけたりしてもおいしいですよ。
《水煮缶のオススメレシピ》
水煮缶は上記した通り、塩味のシンプルな味付けはしてあります。
逆に言うと味がシンプルなぶん、自分好みの味付けが可能というメリットも!
こちらは、下ごしらえも簡単な上に、大根に味が染みて最高です!
冬にピッタリのレシピですね。
「味付缶」のオススメの食べ方
そのまま食べてもおいしい「味付缶」ですが、味がついているので一手間加えるだけで
さまざまな料理を楽しむことができますよ。
《味付缶のオススメレシピ》
鯖に味がついているので味つけが簡単です!
既に付いているサバ缶の味にマヨネーズを合わせることで、
味がまろやかになり、年齢問わず受け入れやすさは間違いありません^^
シャキシャキとした食感の水菜とよく合いますよ。
味噌煮のオススメの食べ方
「味噌煮缶」については、いろんなアレンジをするよりそのままが断然おいしいと思います^^
しっかりとした味噌味がご飯に合うので余計な味付けをするよりも、このまま食べた方がサバ缶の良さが味わえますよ。
《味噌煮缶のオススメレシピ》
こちらのレシピは、炊いたご飯に混ぜるだけ!
味噌煮の良さが活かされています。
生姜がアクセントになっていいですよ!
最後に…
いかがでしたか?
今回は、今人気の「サバ缶の種類ごとの特徴やおすすめの食べ方」について記事にしてみました。
サバ缶については「水煮」「味付」「味噌煮」それぞれ良さがありますが、
まずそのまま食べてみたい!という方には「味噌煮」がオススメです。
缶詰を開けてそのまま食べてもご飯にとても合うのでおいしいですよ!
もし、あなたがダイエットされているとしたら、調理の仕方次第でいろいろな
味を楽しむことができるメリットのある「水煮」がお勧めです。
それぞれにメリットがあるので、用途を考えて選んでいただきつつ、
ぜひ、栄養たっぷりのサバ缶をいろいろな食べ方で楽しんでみてくださいね。
この記事が、どなたかのお役に立てれば幸いです…^^