ご近所さんにいただいた、おさがりの「英語カルタ」。
「英語はまだわからないし、まだまだ使うことはないよね~( ´∀` )」と棚の上に納めていたのですが、その棚の上にあるピンク色の箱が気になった娘1が「アレ何?」と聞いてきたので、見せてあげると「コレしたい!」というので、渡してみました。
4歳の娘1はやっぱり英語はまだわからないけど、絵柄がかわいいのと、日本語の訳が書いてあるを読むのが楽しいらしく、よく出してきます。そして、2歳の娘2も単なるカードとしてお買い物ごっこのアイテムとして持ち歩き「これどうぞ!」と渡してきたり(笑)
でも、このカード。紙の箱に入っているので出し入れが頻繁になると、徐々に箱がガタガタ・グチャグチャに・・・だんだんと箱の閉まりが悪くなり始め・・・
なんだかきれいに収まりきらない感じになってきました(_)ボロボロ感が…
そこで、「何か対策はないかな?」っと、お決まりのダイソーさんに行ってみました。
「カードを入れる箱」をキーワードに店内をグルグルとしていたのですが、粘土ケースでは大きいし、ビニールポーチではカードが中で角が折れたりしそうだし・・・(-_-)
意外とイメージにマッチするものがなくて、1時間くらいかかってやっと「これだ!!」というものを見つけました。
その商品は、
【トレーディングカードケース】60枚
これまでの紙の箱にはカードを半分に分けて横に並べて入れていたので、厚みとしては1㎝ちょっとくらいの厚みのイメージが頭にあったのですが、一つにまとめて入れる時の厚みがわからなくて商品を手にしてしばらく考え込み・・・
頭の中で考えた結果、アルファベットは全部で26文字なので、読み札と取り札を考えても52枚。60枚対応なら大丈夫だろうとカゴに入れ購入( ´∀` )
帰宅後、さっそく入れてみました。
カード入れなので、縦横のサイズは全く問題なく入りました。が、問題は厚み・・・
見た感じ3㎝くらいの厚みのこのトレーディングカードケースですが、ひとまとめにして入れてみると、スッキリと収まりました(^^)v
ハードタイプのケースだとカード自体も型崩れしなくていい感じになりますし、紙の箱に比べたら丈夫ですし。このケースだったらフタと底が別々になっていた従来の紙の箱と違って上下一体型なので「底はどこに行った?はい、フタ取って!!」と探すこともなくなりそうです( ´∀` )
上下別だとあっちこっちにそれぞれが散らかって、下の子がグチャッと踏んずけていたり・・・足元を見て歩かないのでなんでも踏んずけて歩くんですよね・・・せっかく畳んだ洗濯物とか蹴り倒して行きますから・・・(--;)まぁ、そこに関して言えば4歳の娘1も同じですけどね・・・(--;)
グチャグチャの箱からキッチリとしたケースに入れ替えた英語カルタ。なんだか気持ちもスッキリ( ´∀` )
他にもアンパンマンの「あいうえおカルタ」の箱が危なくなってきたので、カードケースを買てきたのですが、アンパンマンのカルタは約50音なので、読み札と取り札で約100枚。
上の「英語かるた」に比べると枚数が倍になるので同じものでは入らない。
なので、別のタイプの物を買ってきました。
普通に入れると90枚。でも、フタを左右逆にすると120枚入るというケースがあったのでそちらに。
こちらはケースがフタと底とに分かれているタイプでしたが、紙の箱に入れておくよりしっかりしているし、弁当箱を止めるような、ゴムバンドをつければフタが開いて出てしまうこともないし問題なさそうでした。
これからは、カルタからトランプなどもする機会が出てきそうですが、その時も箱が壊れ始めたら代用品のケースは100均にあることが分かったので対応できそうです( ´∀` )