簡単にオモチャの収納をアレンジしてみた

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先の記事に書いた、オモチャの「まとめる」片付け方法。

でも、これでは段ボールの見た目がイマイチ部屋から浮いている・・・

ザックリし過ぎて、突然の来客でもあったら「ちょっと待ってね(;’∀’)」と、隠したくなるような見た目で、収納としてはいいけど、見た目に問題がある。

ということで、今回は子供のオモチャを見栄えよく片付けるために試行錯誤した時の話です。

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オモチャを片付けるのに段ボールがローコスト

オモチャを片付けるにはやはり箱が楽ちん^^!
でも、、これらのオモチャのために箱を買ってくるにしても、このちょうどいいサイズがなかなか無し、サイズ的に100円では売ってないし、他で買おうと思ったら結構な出費になりそうだったので、購入する以外の方法を考えてみました。

今使っている段ボールのサイズは丁度いいのだから、あとは見た目だけ(-“”-)

ならば、

隠してしまえばいいのでは(゚∀゚)?

と、ダイソーに行ってこちらを買ってみました。

ダイソーの「リメイクシート」

いろんな柄があったのですが、白い木の箱に見えるようにこちらを選びました。

リメイクシートのサイズは45✕90㎝。
私の用意している段ボールは縦横が24✕36.5㎝、高さ21㎝が4つ。

リメイクシートを横にはさみを入れて縦長な二枚に分け、底は貼らずに、側面だけにグルッと貼ってリメイクシート3つで少し残るくらいでした。

まったく同じ柄を買ってきたのですが、物によって柄が少しずれていたので、貼る前に少し柄合わせが必要でしたが、貼るのに糊もいらないし、少々間違えても貼ってすぐなら綺麗にはがせるし。

初めて使った印象は「扱いやすい」という印象でした。

さて、木目調のリメイクシートをはって木箱風のおもちゃ箱はこちらです。

どうでしょうか?

見栄えの好みは個人差がありますが、

脱・段ボールになったのは確実です( ´∀` )

子供のことに使うものは、必要な時はほんの一瞬。
そのためにガッチリとした収納を買うのは、ちょっともったいない気もしたり、後々、処分するときにも面倒になりそう・・・。

特におもちゃ箱に至っては、本当に一瞬。
段ボールなら、要らなくなったらペシャッと潰してしまえばいいですし。

幸いにして我が家は女の子二人なので、オモチャも女の子物ばかりなので量も制限できそうなので、しばらくはこれで行けそうです。

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 オモチャ選びは息の長いものを厳選すべし!

4歳の娘1はあれもこれも欲しくなるお年頃ですが、なるべく購入でことを解決させないようにしたいと思ってます。

減らす努力と増やさない努力。

子供が欲しがると、つい「買ってあげたいな」って思うんですけど、実際に買ってあげるとすぐに飽きて「え( ゚Д゚)?もういらないの( ゚Д゚)!?」ってなることも多いんです。

けど、最低限のものがあれば買ってあげなくても、自分たちで想像の世界で遊んでいくことが分かりました。ママゴトやブロック、積木、お絵かき先生などはずっと使てます。(うちにあるのは「ディズニー ちいさなプリンセス ソフィア 2カラー せんせい」です。黒と赤の2色ペンがあるのでさらに楽しいようです♪)

例えば、ママゴトのグッズなら、レモンのパーツを持って2つにパカッと真っ二つになるのを使って、「卵を割ります(^^)」と、生卵のように使ったり。フライパンに食材のオモチャを乗せて、窓枠のカーテンの陰に隠し「今、オーブンで焼いてます(^^)」と窓枠はオーブン、カーテンはオーブンの扉に。

二人で遊んでいてスプーンが1個しかなければ、調理器具のお玉もスプーンに早変わり。砂場遊びのスコップもお好み焼きのヘラになるし、お手玉だってフライパンでひっくり返せばホットケーキにだってなります。

お風呂の中なら、味付け海苔の空容器や、洗濯の粉洗剤のスコップの方が、風呂用玩具よりオールマイティーな変身をとげて、長く遊んでいます。

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まとめ

私も今年になって気付いたのですが、子供の想像力ってすごいです!何でも代用していきます!大人では思いつかないくらいです(●´ω`●)

だから、オモチャは最低限で・・・。まぁ、我が家の場合予算の問題もありますけどね( ´∀` )

ちょっとしたアレンジで廃材もしっかり収納になりました。
子供のオモチャの時期が終わるまで、このままいけるかな?

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