毎日の家事の中で大変なことって何でしょうか?
私は、夕飯の献立を考えるのが一番苦手です。
毎日、朝のバタバタが落ち着くと「今晩のご飯は何にしようかな・・・?」と言うのが口癖です(笑)
そんな私ですが、献立を考える次に苦手なことがあります。
それは「みじん切り」。
みなさんは、みじん切りをするのは得意ですか?
私は細かく均等に切り刻んでいく「みじん切り」が、とても苦手です。と、言うか面倒くさい(笑)
もし、私と同じように「みじん切りはちょっと面倒だな」という方には、フィリップス マルチチョッパー!!
こちらでみじん切りを超時短できるのでとてもお勧めですよ!
食事作りで一番大変なのは?
一日の食事の準備で一番時間がかかるのは夕食ですよね。
でも、そんなに時間をかけて作るほど時間に余裕はないのは働くお母さんにはよくあることではないでしょうか?
そんな毎日でも同じものを続けて食卓に乗せるわけにはいかないし、
でも、家族の健康のためにも野菜もしっかり使いたいし。
でも、現実として時間がない。
そうなると、野菜をザクザクと大きめに切って作れるカレーや、炒め物の献立が増えてきたりして、意外と野菜が取れていない。
でも、でも、でも・・・。
思うようにいかないことばかりで少し凹んでしまいますよね。
しかし、改めて考えてみると、食事時間で一番時間がかかるのはどの段階でしょうか?
「食事を作る」と言っても、過程があります。
下ごしらえ→調理→盛り付け。
その中で一番時間がかかるのは「下ごしらえ」です。
この段階をいかにスピーディーに終わらせるか。
ここを乗り越えれば食事作りはもっと早く、そして楽ちんになるはずです。
下ごしらえを簡単に!
下ごしらえと言っても、肉や魚の下ごしらえと言えばザクッと切ったり、塩を振ったりということくらいですが、野菜の下ごしらえとなるといろいろです。
なぜかと言うと、「野菜の切り方」がいろいろあるから。
ざく切りでも良いですが、均等に切ることも多くあると思います。
イチョウ切りやら、短冊切りやら、乱切りやら・・・。これらの作業をサクサクと完了することができればあとは、煮る・焼く・炒めるという段階になるので付きっ切りでいる必要はありません。
野菜のカットだけでもいろんなやり方がありますが、その中でも一番時間を要するカットの仕方は恐らく「みじん切り」ではないかと思います。
縦に切って、不安定な状態になったものへ向かって横へ包丁を入れていく。
しかも、みじん切りにして作っていく料理は結構野菜の量がいるので、「玉ねぎ一個だけ」「人参一本だけ」ってことにはならないことが用にして多くあります。
みじん切りを極めれば時短上手に!
では、その一番時間のかかる「みじん切り」について考えてみましょう。
みじん切りを使う料理と言えば「ハンバーグ」が頭に浮かぶと思いますが、ハンバーグを作る過程を時短できるとしたら、「ピーマンの肉詰め」であったり、「つくね」なども簡単につくれるということになります。
そうなると、「茄子の肉はさみ揚げ」「蓮根の肉はさみ揚げ」だって、「肉団子」だって、「ゴーヤの肉詰め」だって作ることができます。
そうです。
みじん切りを極めて時短できれば、「肉餡」を作ることが簡単にできるようになるのです。
そうすると、料理のレパートリーも増えます。
肉餡以外にこんなことも
と、上記した通りみじん切りを時短することができれば、肉餡が簡単につくることができ、その献立のレパートリーも増えるのですが、みじん切りの野菜はそれ以外にも使うことができます。
一時期ではアメリカで「チョッパーサラダ」として流行したこともありますので、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、そのままサラダとして食することもできます。
そして、その他に作り置きして常に野菜を摂取することができる方法があります。
それは、ドレッシング。
みじん切りにした野菜をマヨネーズやゆで卵と混ぜれば簡単にタルタルソースにもなりますし、寿司酢に漬けて置けばちょっとした揚げ物をサッパリと食べることもできます。忙しい時はその寿司酢漬けをおご飯に混ぜて酢飯にれば彩りのよいものになります。
でも、みじん切りは大変だよ・・・
と、一度極めてしまえば便利な野菜のみじん切り。
「それはわかったけど、それが大変なんだよ・・・」という声が聞こえますよね。
そうです。私がそうだったのでわかっています。
が、この悩みを一瞬で解決してくれるものがあるんです。
それが「フィリップス マルチチョッパー」です。
フィリップス マルチチョッパーって何?
この、フィリップス マルチチョッパーというものですが、簡単に言うと「フードプロセッサー」です。
が、普通のフードプロセッサーとは違います。
一般的なフードプロセッサーはカッターが付いていて、肉をミンチにしたり、野菜を刻んだりできますよね?パーツを変えれば野菜をスライスしたりもできますし、とても便利です。
が、このフィリップス マルチチョッパーは「マルチカッター」ではなく「マルチチョッパー」というところがポイントです。
フードプロセッサーのカッターで野菜を刻もうとするとムラができてしまい、全体を細かくしようとすると最初のうちに刻まれたものがドロドロになってしまったことはありませんか?
すり潰してしまった感じ。これではみじん切りとしては使えませんよね。
でも、この「マルチチョッパー」は大まかにカットした野菜を入れて蓋をして、上から押さえるだけでみじん切りにカットされた野菜が下に落ちてくるんです。
私は玉ねぎで初めて作業した時に、玉ねぎ一個分のみじん切りが2秒くらいでできあがったのを見て、台所で笑ってしまいました。
そのくらい、あっ気なくみじん切りができます。本当に「今まで何を苦労していたんだろう?」ってくらいで、笑ってしまうと思います。
他にできることもあります
こんな便利なマルチチョッパーですが、パーツとしてはチョッパー用のパーツとフードプロセッサーとして使えるカッターが付いています。
チョッパーは野菜のみじん切り以外にもナッツを砕いたり、ゆで卵を刻んだりできるのでとても便利です。我が家でもアーモンドを砕いて常備置いておいて、アイスに乗せたり、いろいろ使ってました。
カッターの方は離乳食などを作るのに茹でた野菜を入れたことがあったのですが、それは上手くペーストにはならなかったですが、鶏むね肉を大雑把にカットして入れて回すと、鶏ミンチは上手くできました。
肉などを潰すには向いているようです。
まとめ
多機能なフードプロセッサーに比べると仕事量は少ないかもしれませんが、日常の食事作りで頻度の高い「みじん切り」に特化して考えた時に、フードプロセッサーではできないことをしてくれる「フィリップス マルチチョッパー」はとても便利で、利用頻度も高いです。
サイズもコンパクトでデザインもオシャレなので、キッチンにポンッと置いておいても様になりますよ。
毎日の食事作りに苦労している方はぜひ試してみてください!
本当に拍子抜けするくらい早くできるみじん切りに、一人で笑ってしまいますよ(笑)