衣類乾燥機は冬以外にも必要?不要?そのメリットとデメリットは?

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あればいいな、でもなくても困らないかな?という家電の一つが「衣類乾燥機」。

衣類乾燥機が欲しくなるのはおそらく冬の寒い時期に洗濯物が乾かないという不便さを感じるときではないでしょうか?

確かに冬の寒い時期は夏のしっかりとした日差しを得ることがなく、外気も冷たいので思うように洗濯物が乾かず「乾燥機が欲しい!」と思うこともありますよね。でも、冬以外は必要ないのでしょうか?

今回は、冬以外には衣類乾燥機は必要なのか不要なのか?メリットデメリットは何なのか?について書いていきますね。

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衣類乾燥機は必要?不要?

まず衣類乾燥機は必要なのか、必要ないのか。

結論から言うと、万人に必要であるとは言えないので人によるということでしょうか。
例えば、冬の寒い時期だけに必要と思いがちな衣類乾燥機ですが、春先でも花粉の多いときは外に干すのは嫌ですよね。
そうなると、春でも使用することになるでしょう。

夏ならどうでしょうか?
夏前の梅雨時期や、夏に起こりがちな夕立などがあれば必要になるでしょう。

秋は?
秋も乾燥がひどくなる季節だったり、風が強くなる季節だったりするので砂ほこりなども飛びやすくなるので室内に干したいという人もいると思います。

さらに、お仕事柄日中は家に人がいない家庭であったり、庭がない家でベランダだけでは洗濯物が干しきれない家庭などの家庭状況でも必要だったりしますよね。

そう考えると、やはり、人によってはあると便利な家電ということは間違いないでしょう。

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衣類乾燥機のメリットとデメリットは?

では、衣類乾燥機のメリットとデメリットは何なのでしょうか?

衣類乾燥機のメリットは?

メリットといえば、洗濯ものを早くしっかりと乾かしてくれることでしょう。
時間も外に半日以上干すといった長い時間を要することもないですし、そもそもハンガーなどにかけて干すという手間がかからないので楽ちんです。最近のものは衣類の絡みも軽減してくれたり、ふんわりと仕上げてくれたりする機種も多いです。
さらに、布団カバーなどの大きなものを竿に干すのはかなりの労力を必要として大変ですが、衣類乾燥機があればコインランドリーなどに行かずとも、簡単に乾かすことができて便利です。
冬の寒い季節ならその日に着る服を入れて短時間だけ回せば、衣類が温まって着用時のひんやりとした冷感を感じずに済みます。

衣類乾燥機のデメリットは?

では、逆に衣類乾燥機のデメリットは何でしょうか?
まずはやはり、場所を取ってしまうということでしょう。
洗濯機の上のスペースにドンッと置くタイプが多いと思いますが、洗濯機の上は意外とデッドスペースになっていることもあるので、そのスペースにおける余裕があれば気にならないかもしれませんね。
あとは、素材によっては縮みが出る可能性があるので、なんでもかんでも使うことができないという点や、それに伴って入れる前に分類する必要があるということですね。

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さいごに

いかがでしたか?

衣類乾燥機は洗濯物の乾きにくい冬だけのものというイメージがあって「買ったとしても冬以外の3シーズンは使うことがないからいらないわ」という人もいるかもしれませんが、使い方次第ではオールシーズン使うことができる家電です。

忙しい人ほど、家電で便利に楽して自分の負担を減らしていきたいですよね。

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