子供にも口臭がある⁉その原因と予防方法は?

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お子さんが「お母さ~ん!」とハグをしてきてくれたり、一生懸命近くでお喋りしてくれたりする姿ってとっても可愛いですよね^^

でも、そうやって近くにいるときにフッとお子さんの口から臭いがすることありませんか?

はじめは、「子供でも口臭ってするの(゚Д゚)?!」と驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は、小さな子供でも口臭はします。うちの子も四歳くらいになって急に気になるようになりました。

特に、口内環境などに問題がないなら気にしなくても良いかもしれませんが、
なんとか解消できるなら口臭予防もしておきたいですよね。

そこで、今回は口臭の原因と予防方法についてお話ししていきますね。

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子供の口臭は胃の疲れ?何が原因で始まるの?

「子供の口臭の原因はコレ!」と決まっているわけではなく、
それぞれみんな原因は違います。

まずはその口臭の原因を探ってみましょう。

口臭の原因とされているもの

① 寝起きは寝ているときに口の中で雑菌が繁殖し臭いの原因になります。

② 虫歯があると、虫歯特有の臭いがします。

③ 普段から口呼吸の癖があると口の中が乾燥し臭いを発します。

④ 子供でもストレスと感じると、唾液の分泌量が低下し口内環境が悪くなり、
臭いの原因となります。

⑤ 胃が疲れていたり腸の調子が悪かったりするときは口臭がきつくなることもあります。

どうですか?
「そういえば…(-_-;)」とあてはまるものはありませんでしたか?

では次に、予防対策について考えてみましょう。


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子供の口臭は意外と強い。その予防方法について考えよう!

どんなに歯みがきをしっかりしていても、口内殺菌以外の原因の場合は
その原因を取り除かないといけないですよね。

もちろん今まで通り、しっかりとした歯磨きに加えて歯間ブラシなどをつかって
歯のケアをしていってもいいかもしれませんね。

もし、お子さんが自分で歯磨きをしたがるようでしたら、最後の仕上げの歯みがきを
しっかりしてあげてください。

その他の予防方法としては、以下のようなことがあります。

水分をこまめにとり口内の乾燥を防ぐ

水分を取る口の中が乾燥しないようにこまめに水分をとることで対策をすることができます。
その際は、水やお茶で水分補給してくださいね。ジュースだと臭いの原因をまた増やしてしまうことになってしまいます。

口呼吸をしない(鼻呼吸をする)

お子さんによっては口呼吸が癖になっていたり、何かに集中していたりすると口がポカーンとあいていることありますよね。そんなときは、声をかけてあげて口を閉じるようにしてあげましょう。

うちの娘もよくポカーンと口を開けていることが多く、こまめに声をかけていますがとても根気のいります。

しかし、鼻呼吸ができるようにしておくと風邪なども引きにくくなりますので、早い段階で切り替えた方が良いでしょう。

毎回声をかけてあげると、自分でも意識できるようになるかもしれません。

 体調を整える

下痢、便秘の場合はまず、胃腸の調子を整えてあげましょう。

鼻が詰まっていたりすると鼻づまりが原因で臭うこともあるので、かかりつけの病院で早めに見てもらってください。私も経験ありますが、蓄膿症の場合は特に臭いがしますので気を付けてあげてくださいね。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は子供の口臭について書いていきました。

お子さんの年齢によっては、子供同士でも思ったことをそのまま言ってしまうので、「○○ちゃん、お口が臭いよ」と言われることがあるかもしれません。我が子がお友達に言われて悲しい思いをしないように身近な大人がいろいろと対策をして予防してあげましょう。

さらに、口臭は大人でも気になるもの。
大人同士ではなかなか口臭について指摘してくれる人はいないので、
この機会にお子さんだけでなく大人も口臭対策について考え、
みんなで気持ちのいい息で会話ができるといいですね。

⇒子供の口臭が気になる人はこちら!

⇒こどもの口内ケアができる乳酸菌サプリとは?

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