新生児の夜の授乳間隔が短くなって辛いママに!その対応策をご紹介!

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赤ちゃんの夜の授乳間隔が短いと、
ママさんも睡眠不足になってすごくツラいですよね…。

そもそもなぜ、夜の授乳間隔が短くなってしまうんでしょうか?

もしかして赤ちゃんが母乳をちゃんと飲めていない!?

色々心配になってきますよね。

そこで今回は、新生児の夜の授乳間隔は短くても大丈夫なのか、
赤ちゃんはちゃんと母乳を飲めているのかチェックする方法を紹介します。

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夜の授乳間隔が短くなったのは母乳が飲めてない?確認方法は?

夜に授乳しても1、2時間くらいで、
またすぐ赤ちゃんが母乳を欲しがってしまう場合は、
授乳間隔が短いといえるでしょう。

基本的に授乳間隔は3時間おきが適正といわれているんですが、
その理由は母乳がだいたい3時間くらいで作られるからなんですね。

そのため、授乳間隔が2時間より短いと、
赤ちゃんが満足に母乳を飲めていない可能性があるんですよ!

といっても、それはママのせいではありません。

赤ちゃんによっては、母乳を飲むのが下手な場合もあります。

例えば母乳を飲んでいる最中でも、
お腹がいっぱいになる前に眠ってしまう赤ちゃんもいるんですよ。

また、赤ちゃんがちょっと食いしん坊さんで、
ママの母乳をしっかり飲んだはずなのに、
飲み足りなくて夜の授乳間隔が短くなる場合も考えられますね。

ちゃんと母乳を飲めているか確認するには、
授乳中の赤ちゃんの口元を見たり、
おしっこの量を確認するという方法があります。

詳しい確認方法は、下記のサイトで紹介されているので、
ぜひ参考にしてみてくださいね。

CHECK!›› パピマミ/母乳が飲めているか不安な時にママがチェックすること

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夜の授乳間隔が短いとママも寝れない。寝不足のもたらす悪循環とは?


夜の授乳間隔が短いと、
ママがしっかりと眠れなくて、
睡眠不足になってしまいますよね…。

子育ては大変なんだからそのくらい覚悟のうち、
という意見もありますが、実はママが寝不足になってしまうと、
とっても大変なことになってしまうんですよ!

まず、寝不足で疲労が溜まった体は免疫力が落ちて、
体調を崩しやすくなります。

ただでさえママは赤ちゃんに母乳という栄養分を与えているので、
体調不良になってしまうと、本当にボロボロになってしまうでしょう。

すると乳腺炎といって、
乳房が腫れたり傷みだす炎症になってしまう場合もあるし、
母乳が満足に体内で作れなくなり、
赤ちゃんにしっかりと授乳をさせることができなくなります。

すると悪循環に陥ってしまうんですね。

でも万が一そうなってしまっても、
ママが体調管理を出来ていないせいではありません。

やっぱり子育てをするうえでは、
ワンオペ育児では絶対ダメなんですね。

ママが心身共に健康であることが、
赤ちゃんの健やかな成長に繋がります。

そのため、旦那さんをはじめ、
自分の両親や自治体の子育て支援などをとにかく頼りましょう。

夜眠れなくて寝不足になってしまったら、
誰かに赤ちゃんを見てもらって、
ママは昼寝をしてしまうといいですよ。

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まとめ

夜の授乳間隔が2時間より短いのでしたら、
赤ちゃんが母乳をしっかり飲めていない可能性があります。

授乳中、赤ちゃんが母乳を吸っている様子や、
おしっこの量などをチェックして、
しっかり母乳が飲めているか確認してみてくださいね。
おしっこが少ないということは、水分となっている母乳の摂取量の目安になるので。

そして、夜の授乳間隔が短くて、
ママが寝不足になってしまうと、
赤ちゃんに満足に母乳を与えられなくなるので、
母乳に固執することなく、時には楽をすることも必要です。
くれぐれも一人で無理をせずに、周囲の協力を得てくださいね。

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