高校や大学になると文化祭や学園祭での飲食系の出店もできるようになりますよね。
そんな時に何をしたいかな?と考えると、昔は「焼きそば」「かき氷」などが主流でしたけど、今はもっと選択肢が増えていますよね。
そんな中で、今注目されているのが「タピオカドリンク」
本当にどこでも見かけるようになりましたよね。
専門店に限らず、コンビニやスーパーでもいろんな種類を見かけます。
カフェオレやミルクティーや抹茶ミルクティー・・・。
本当に美味しいですよね!
そんな人気の「タピオカドリンク」のお店を学園祭でできたら、しっかりとお客さんも買ってくれそう(●´ω`●)買ってもらえると嬉しいし、楽しいですよね♪
タピオカドリンクの作り方は?
自宅でタピオカドリンクを作るなら、火を使ったりもそんなに気を使うこともありませんが学園祭やらの学内のイベントで使うとなると難しい作業はできないこともあるかもしれません。
でも、商品を選べば調理不要で用意できるものもあります。
では、どんなものがあって、どんなものが必要かについて考えてみましょう。
タピオカドリンクの材料ってどこに売ってるの?
学園祭でお店をしようと思ったらいろいろなものを用意しておく必要がありますよね。
かと言って、そんなに初期経費もかけられないでしょうから、市販のお店に行って小分けになっているものを買ってくるのは、とても割高になってしまい仕入れと販売の割合的に利益率が下がりそう・・・。
そんな心配はありませんか?
そんな時にお勧めしたいのがネットでの購入です。そこで、「大量に割安に買うことはできないのかな?」と調べてみたのですが、結構ありましたよ。
最近は何でも届けてもらえるので本当に便利ですよね。
しかも、学園祭・文化祭に役立つ業務用!
私が学生の時にもしたかったな~( ´∀` )
お店をするのに必要なものは何?
学園祭や模擬店でお店をすることができるのはわかりましたね。
では、他には何が必要になるのでしょうか?
考えてみましょう!
ドリンクの量に合わせた容器を準備しよう!
360㏄タイプと500㏄タイプが主流のようです。
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必要な付属品も準備しよう!
飲み物を提供するとなると、持ち歩くことも考えられますのでフタが付いている方が親切かもしれませんね。
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あとは大きめのタピオカが入っているので、それ用の太めのストローが必要になります。
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これがないと始まらない!メインとなるタピオカ!!
付属品の準備はできたとして、メインのタピオカです!
が、調べてみるといろんな味があるようです。
基本ベーシックではタピオカ自体には味が付いていないのですが、以下に紹介しているタピオカはそれぞれの味のソースの中にタピオカを入れパウチ加工がしてあるので、いろんな味が選べます。
大人だけならコーヒーだけでも良いかもしれませんが、タピオカドリンクの人気を見ると年齢層は幅広いようなので、お子様向けの味も用意しておいた方が良いでしょうね。
使い方もレンジ加熱か湯煎で解凍したものを牛乳と混ぜるだけです。
■レンジ使用時の時間目安
500W・・・約90秒
700W・・・約60秒
1000W・・・約45秒
1700W・・・約30秒
■湯煎の場合
沸騰したお湯で3~5分茹でる。
■解凍後、氷130g、牛乳100gと混ぜ合わせるだけ。
■内容量・・・83~88g✕24パック
パウチ加工で湯煎やレンジ加熱なので調理する必要はありませんし、個別包装なので外で提供するとしても衛生面でも良さそうです。
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持ち帰りで販売するとなるとストローは必須アイテムの付属品ですが、タピオカにも「チョコ」「抹茶」「コーヒー」「マンゴー」いろんな味があります(゚∀゚)
まとめ
この度は、タピオカとソースが一緒になっているものを参考までに載せていますが、タピオカとシロップを別々に購入する方法もあります。
一応、上の業務用商品だと24パック入りで計算すると、1パック辺り税込み153円でした。これにカップやストローやフタと牛乳代の計算をして販売価格を設定しないといけませんが、市販で売っている500~800円に比べたら確実に安く提供できますよね。
こちらを参考にしてぜひ、タピオカドリンクでイベントを楽しんでくださいね( *´艸`)