先日の日曜日。生後三ヶ月の息子が熱を出しました。
息子にとっては人生初めての発熱。
それが、日曜日の休診日とは…。病院が開いていない…。
このくらいの月齢の赤ちゃんは38度くらいの熱に強いのか、ニコニコと上機嫌な上に、ミルクもガブガブと飲む。
熱のほかの鼻水とゴツゴツという咳はしっかり出ていたけど、機嫌がいいから病院をどうするか悩んだのですが、
夜中に高温になっても怖いので当番医を探すことにしました。
そこで今回は、当番医に行くときの手順や注意点についてまとめてみました。
赤ちゃんの休日の発熱!当番医ならどこでもいいの?
自分自身がめったに病院に行かないということもあり、休診日の受診の方法というものがよくわからなかったのですが、
赤ちゃんのこととなると、放っておいて何か不都合が起きては怖いので、休日に開いている病院を探すことにしました。
まず、ネットで当日の当番医を探します。
すると、各区において何軒かずつ当番医が出てきます。
そこで、私は自宅から一番近いところに行こうと思ったのですが、
初めてのことなので、本当に行ってもいいのか確認の電話をしました。
そこで、「熱が出ているのは三ヶ月の赤ちゃんなのですが…」と伝えたところ、
赤ちゃんの薬は処方できないので、総合案内所に電話するように言われました。
症状的には風邪だから内科でいいのかな?と思ったのですが、やはり月齢の低すぎる赤ちゃんはダメでした。
赤ちゃんの休日の発熱は小児科の当番医にいく
そこで、案内されたとおりに総合案内所に電話したところ、休日当番医の中でも小児科を紹介されました。
ということで、赤ちゃんの当番医はどこでもいいわけでは内容です。
ここから感じたのは、恐らく、大人においても症状によって対象の当番医のところに行かないと行かないといけない
ことが分かりました。
あと、手順とすると、当番医を調べていきなり行くのではなく、
行く前に一度電話をして、子供の年齢や症状を伝えて事前に確認した方がいいと思いました。
当番医が自宅の近くならいいですが、日にちによっては土地勘のないところに行くことになるかもしれません。
そのなると、道に迷わないようにしないと、子供の状態によっては体調が悪化することもあります。
そして、突然行ってかなり待たされることもあるでしょうし、小児科の当番医も一軒しかないわけではないようなので、
状況を聞いてみてから決めてもいい気がしました。
あと、我が家のことに限ってかもしれませんが、車に乗せる前に食事はさせない方がいいです。
というのも、食事直後にチャイルドシートのベルトで胸の圧迫をすることで嘔吐を助長することがあるからです。
これは以前、二番目の子を病院に連れて行くときにご飯を食べさせて30分もたたないうちに車に乗せていった時に、
病院に着く直前に車内でリバースしたことがあり、それ以来の教訓です(*´Д`)
胸とお腹を圧迫して長時間ユラユラされるのは子供にとってはつらいですよね。
さいごに
いかがでしたか?
今回は、我が家の三ヶ月の赤ちゃんの当番医の受診をした時のことを書いてみました。
子供の急な発熱はとてもビックリしますし、どうしたらいいのか慌ててしまいますよね。
でも、お母さんが落ち着いて対応すれば、何とかなるものです。
あまりの高熱だと慌ててしまうこともあるかもしれませんが、
赤ちゃんからすると頼れるの大人だけ。
ゆっくりと、気持ちを落ち着けて対応しましょう。
いざとなったら救急車を呼ぶ番号にかけて指示を仰ぐのもありだと思いますよ^^