先の記事に書いた【はじめての人のための3000円投資生活】という本ですが、
私はこんな感じでカレンダー裏にまとめてました。
カレンダーの裏は大きくて物事をまとめて図式化するのに便利です( ´∀` )♪
これを目に付くところに貼っておいて、できることからやっていこうって感じなんですが・・・。
私は活字を見ると眠くなる体質ながらも、精神的に上げてくれる本や、生活に活かされる本といった興味があることはなんとか読み切るのですが、逆に生活に実用性がない小説などは苦手です(;’∀’)
そんな私がサラッと読み切った「はじめての人のための3000円投資生活 」
ずっと気になっていたけど行動に移せなかった私の背中を一押ししてくれる本でした。
今思えば、職場を移籍してよく話すようになった後輩の存在も大きかったのですが、タイミング的に「少しでもお金を増やしたい!!」と本当に思っていた時だったんでしょうね( ´∀` )
後輩とよく話していたことは「楽してお金を増やしたいよね~(●´ω`●)」ということでしたが、この本を読んで印象に残った言葉は、
『お金に勝手に増えてもらう』
という言葉でした。
そうなんですよね。
自分が一生懸命働いても結局は一馬力ですし、夫と共稼ぎで頑張っても二馬力。まさか、子供たちが働けるわけはないので今は二馬力が限界。
でも、資産運用をするということはお金が自分で働いてくれるということなので、三馬力目を手にすることなんです。しかも、上手くいけばその三馬力目が大きく稼いできてくれる(笑)
今は、他のパソコンでの収入を得るために四馬力目を手に入れるために尽力中ですが、こちらは結構苦戦してますし、私の頭では一人前の収入源になるまでの形にするのは、かなりのいばらの道になりそうです(;’∀’)
でも、資産運用は本当にほったらかしです。。。
たまに、証券会社のネットにつないで状況は確認しますが、基本的にほったらかしです。
最初の取り組みもネットで新規口座の開設をして、本に書いてある通りの項目にチェックを入れて終わりです。
あとは毎月決まった金額を積み立て入金するだけなのですが、私の場合はある程度の金額を先に証券会社に入金しておいて、そこから毎月3000円積み立ててもらう設定にしているので、その入金額が全部積み立てに移行されきるまでは作業はありません。
なんで、最初にある程度の金額を入金したかというと、毎月の入金が面倒だなっと思ったのもありますが、証券会社には「MRF」というものがあったからです。
このMRFとは、例えば10000円証券会社に入れておいて、その内3000円を投資信託の積立運用に回したら、残りの7000円はMRFで別に運用されていき、翌月また3000円積立運用に回されると、その3000円だけ自動解約され、残りの4000円は引続きMRFで運用されるというシステムらしいのです。
そして、このMRFというのは銀行の普通預金のようにいつでも一円単位で入出金ができる上に、普通預金より利回りがいいと書いてあり、しかも過去に一度も元本割れしたことがないとあったからです。
考え方でいくと「銀行の普通預金の代わり」→「証券会社への預金」という感じで、預け先が変わるだけで何の不便もない印象だったからです。
実際のところ、私の設定不足なのかこのMRF運用ができていないようですが・・・。勝手になるものじゃないのかな?でも、前に「MRF終了のお知らせ」というのがメールできていたような・・・。
経験として、どこかで証券会社を変えてみても良いかもしれないぁ~と思ってるので、解約の仕方を調べておこうと思います。本には開始の仕方は書いてあるけど終了の仕方が書いてなかったので( ´∀` )