妊娠中の頑固な便秘でトイレにこもる。これってやっても大丈夫⁉

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「妊娠したら便秘になった」そんなことありませんか?
妊娠するとこれまでと体調が変わる方は多いようです。

と、かく言う私もその一人です(笑)

毎回発生する不調は違いますが、今までの二回の妊娠においては頑固な便秘に悩まされました。
意外と同じような悩みの方もいるかもしれませんね。

なので、今回はその時に感じた「これって大丈夫?」について書いていこうと思います。

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なんで便秘になるの?

まず、「何で妊娠すると便秘になるのか?」と言うことなのですが、妊娠すると胎児に栄養を届けるために血液の量が増えたり、羊水など体内に水分が必要になる理由がたくさん出てきます。

そうなると、たくさんの水分摂取が必要になるのですが、普段から水分を摂る癖が付いていないと、それ以上に水分を摂るのは結構難しいことです。

その結果、体内に水分が不足して、便が硬くなってしまうことがあるようです。


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 頑固な便秘。トイレで踏ん張っても大丈夫?

便秘と言うのは普段の生活でなっても、結構辛いものですよね。

妊娠していなければ、ある程度ならトイレで踏ん張って出すこともあると思いますが、妊娠していると下腹に力を入れて踏ん張ることも躊躇してしまいますよね。

でも、便を出すために踏ん張ることは意外と大丈夫。

あくまで自分の場合ですが、便秘が続いて胃が辛くなった時に、一時間くらいトイレにこもって踏ん張っていましたが、大丈夫でした(笑)

それより、力を入れ過ぎて肩が凝り頭が痛くなるという、他の不具合が出るので無理をして排便することはお勧めしません(汗)

何か解消する方法はないの?

でも、やはり心配になったり、不安になったりする気持ちもよくわかります。

それに、トイレで長時間踏ん張るのは疲れます…(;´Д`)
そして、何より時間の無駄(。-_-。)

なので、あまりに便秘が長く続いたり、辛いようなら検診に行ったときに主治医に相談してみてください。妊婦さんでも使える便秘薬を出してくれますよ。

私は、今回の妊娠(三回目)では全く便秘をしていないのですが、1.2回目の妊娠時は二回とも便秘薬を処方してもらいました。

目薬のような容器に入った液体タイプのもので、寝る前に飲み物に指定の滴数を垂らして飲むものでしたが、効き目が緩やかなので下痢になることもなく使うことができました。

滴数は個人差があるので、状況によって減らしたり増やしたりすることができました。

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まとめ

今回は「妊娠中の便秘」について書いてみましたが、先に述べたようにまずは水分をいつも以上に摂取するように心掛けてみてくださいね。

妊娠時でなくても「一日の水分摂取の目安は2リットル」と言われているくらいですから、それをふまえて計算するとかなりの量ですよね。

体内に水分が足りないと、身体も乾燥してアチコチ痒くなったり、手や指も粉をふいたように白くなったりしますし、何より赤ちゃんのため!

妊娠中はいつもの自分と違うことが起こりがちですが、気になることがあったら小さなことでも主治医に相談してみると良いですよ。

ここでの注意点は、「人に聞くのが恥ずかしい」と言ってドラッグストアなどに売っている市販の便秘薬を服用したりしないこと!

便通のことだと「恥ずかしい」と思う方もいるかもしれませんが、先生方からしたらよくある質問の一つでしかないですから。

一人で悩むより聞いた方が早く解決しますよ(^^)

あとは、ノンカフェインであなたの好きな飲み物を探して楽しんでみてくださいね。

妊娠中の水分補給にお勧めの飲み物

癖がなくて飲みやすい!【グリーンルイボスティー】

ベルタルイボスティー

やさしい黒豆玄米珈琲

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