マタニティヨガで安産?いつからいつまでできる?その内容と効果は?

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近年注目されているヨガ。
妊婦さんでも体に負担なくできるストレッチ法として、マタニティヨガは注目されています。

無理なく運動ができるだけでなく、ゆっくりとした呼吸法の習得によって安産が望めたり、
心身のリラックス、産前・産後の体型を整えるなど、様々な嬉しい効果も!

でも、いったいいつからいつまで取り組んでいいものなのでしょうか?
今回はその疑問について書いていきます^^

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マタニティヨガで安産?その内容と効果はどんなもの?

まず、マタニティヨガとはどんなものなのでしょうか。

マタニティヨガとは、呼吸法やゆったりとした運動を通して体幹を鍛える普通のヨガの効果に加えて、
むくみや体重管理等の妊娠特有のトラブルに特化して行う有酸素運動のことです。

その内容は、あまりおなかに力を入れず、リラックスして呼吸を整え、ストレッチを行うことが多いです。
そして、この時に行うゆっくりとした呼吸法は、分娩時にも生かすことができるといわれています。

さらに、マタニティヨガはホルモンバランスによって乱れやすい自律神経の調整や、
おなかの中の赤ちゃんをイメージするポジティブな効果もあります。
基礎代謝が向上されるので、妊娠中の体重管理や産後の体型回復にも効果があるとも言われています。

こうやって聞くと、マタニティヨガは嬉しいことづくしですね。
場所によってはスクールなどもありますが、ちょっと試してみたいなっと思ったら、
今はインターネットを通して様々なポーズの画像や動画を調べることができるので、
ご自宅でも簡単に始めることができますよ^^

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マタニティヨガは何週から?いつからいつまでできるもの?

そんなマタニティヨガですが、いったいいつからいつまで行ってよいのでしょうか。

一般的には13週を超えた安定期に入ってからが良いとされています。
妊婦さんの運動はお医者さんからも積極的に行うように言われる時期にもなりますので、
一度検診時に相談してみると安心かもしれません。

マタニティヨガは初期・中期・後期とそれぞれの体型と時期的なトラブルによったコースがあるので、
体調が許す限り、出産のギリギリまで行う妊婦さんもいるようです。

ただし、時期や向き不向きは個人差がありますので、ご自身の体調とよく相談して行いましょう。
運動中におなかが張ってきたり、貧血気味の時は無理せずに安静にしましょうね。
また食前食後の2時間程度は、体調にも変化が起こりやすいので避けた方がいいでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?

このように、マタニティヨガは効果も見込める効果的な運動です。

しかし、何においても無理は禁物。一番大切なことは妊婦さん自身の健康状態であり、
そのうえで大きくなっていくおなかの中の赤ちゃんです。

私はマタニティヨガではなくホットヨガを習っていましたが、
その時に毎回言われていたのが、「ポーズは自分ができるところまで」、
「ゆっくりゆっくり呼吸をする」ということでした。

ヨガを行うことでリラックスでき、ご自身も赤ちゃんも喜べる時間が過ごせるとよいですね。

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