子供の優しさを感じた出来事

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昨日、私が仕事に行っている間に夫に連れられて、夫の実家に行っていた娘たち。

お風呂から出て、夕食の時間になって、下の娘が食欲がない様子。

立ち回りは元気で、笑ったりもしてるけどご飯は要らない。
いつもが凄い食欲なので、どうしたのかな?っと思っていたら、夫が「少し熱があるかも」と言いだし、測温してみたら38.1度。

久し振りの発熱。


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発熱の原因として考えられたのは?

祖父母の家から帰る時に「お母さんにお土産!」と暑い中、上の娘とブルーベリーを取っていたのがいけなかったのか?帰りの車内が暑かったのか?風呂が長かったのがいけなかったのか?ちょっと便秘気味になっているのがいけないのか?

理由はよくわからないけど、朝していなかった咳をし始めていたので風邪なのかもしれないし。

とりあえず、歯磨きをして氷枕をもって寝かしつけに入ったのが20時。
その後、夜中の1時に目が覚めてスッと触ってみると、さらに熱くなっていてビックリ!

代わりの氷枕と、水筒に入れた冷水をもって上がり、娘の身体を起こして水を飲ませてみた。

その後、娘の身体を横たえて寝かしつけにトントンとしていたら、
「お母ちゃんも寝て。コロンッてして。」と言う二歳児。
自分の方が熱があってしんどいだろうに

その言葉に、子供ながらの強さを感じたというか。
「しっかりしてきたな」と成長を感じたというか。
前なら抱っこしておかないと寝なかったのに。

そして、2時半にまた目が覚めたので、もう一度水を飲ませて寝かしつけ、先ほど4時。

夜中に比べたら熱さも和らいでいた娘の身体。
もう大丈夫かな?と一安心。


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結果として

子供の体調不良はいつも突然でアタフタしますが、今回は大事にならなくて良かったです。

子供の元気が一番の親孝行。
そんな言葉を思いました。

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