【時短料理】ヘルシオで簡単下ごしらえ!「里芋と蓮根の甘辛炒め」

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今回も夕飯のメニューのこと。

今回は前に里芋が冷凍ストックできると知って、皮をむいた状態でビニール袋に入れて冷凍庫に入れたまま使う機会を失っていた里芋を調理しようと思っていて。

でも、里芋って煮物か具沢山の味噌汁くらいしかイメージがわかなくて…。でも、毎回、煮てばかりなのもワンパターンだし…。

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と、考えて思い付いたのが「焼く」こと。

前に煮物にした里芋が大量に残っていたのを、潰して平たくしてお焼きにしてみたところ、子供たちに大好評だったことがあり、焼くのは問題ないことは実証済み。

ただ…。根菜系は火が通るのに時間がかかるのが難点で…(-“-)

そこで、出番の我が家のヘルシオさん。

今回仕事から帰ってしたことは、蓮根の皮をむいて、切って、凍ったままの里芋と一緒にクッキングシートを敷いた天板に広げ、ひき肉を上にばら撒いたらヘルシオに入れて完了。

(最近の我が家の挽肉は粗挽き~♪通常価格だと少し高めの設定だけど、これまた毎回20%オフになったのを買い占めて冷凍しとくので通常価格の合挽肉くらいの値段でゲット( ´∀` ))

ヘルシオのすごいところは、凍ったままの食材と常温の食材をいっぺんに調理できること!!(←購入時に店員さんに売り文句で言われたこと(笑))

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今回の場合、食材は「里芋とレンコン」なので、調理ボタンは「蒸し根菜」「蒸しいも・かぼちゃ」かな?って思ったけど、蒸すのはイメージと違って焼きたいので、「ベイクドポテト」を選択しました。

ボタンをポチッと押しておいて、娘たちを風呂に入れて約20分。出たころにまだ作業中でした。

調理ボタンを選ぶときにサブディスプレイに出てた写真はジャガイモが丸々焼かれている絵だったので、結構時間がかかるのかな?とは思ったけど、食材の火の通りを確認すための竹串を手に持ち、時々、庫内灯を押して中を確認しながら待機。

残り10分になったころに、ちょこっと確認をしようと思って冷凍のまま入れた里芋に竹串をさしたらスッと入ったので、ここでストップ!

さて、あとは味付けだけど~っと考えて、今回はヘルシオに入れる時に塩も何も味付けをしてなかったので、フライパンに移して炒め煮にすることにしました。

クッキングシートごとゆっくりと持ち上げてフライパンに移動。野菜から出てくる水でクッキングシートが破れそうで怖かったけどなんとか無事に移動できました。まるで金魚すくいの感じ~(=∀=)

さて、味付けは…。
最近使ってなかった焼き肉のタレに任せることにしよう(^^)

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我が家では焼き肉はほとんどしないので、おかずの味付けくらいにしか使わないのでなかなか減らない調味料( ´∀` )

食材の入ったフライパンを火にかけて、焼き肉のタレをかけて炒め煮というより、里芋とレンコンに火は通ってるからタレを絡めるくらいで大丈夫。お皿に盛り付けたらいい感じになりました(^^)


調理についてた時間は20分くらい?

ヘルシオは調理ができるオーブンだけど、その通りに食材をそろえたりはなかなかできないので、下処理に使うことが最近多くなってきたけど、野菜の下処理だけでもほったらかしでできるのはありがたい( ´∀` )

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