『収納名人(バスケット)』で文庫本をまとめて本棚を片づける

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我が家の本棚。

見るからに雑多な感じになっています・・・。

娘1が保育園の乳児クラスから幼児クラスになった昨年の4月から毎月一冊ずつ410円の月謝払いで教育絵本を購入し、月末に持ち帰るようになったので毎月一冊ずつ本が確実に増えるようになりました。

しかも、まだ我が子も2歳や4歳なので、ついつい本屋さんで絵本を買ってやったり、誕生日やクリスマスにも絵本のプレゼントがあるので、だんだん本棚のキャパシティーが狭くなってきて、最近初めたパソコンの仕事に関する本の置き場がなく、カウンターの上に出しっぱなしになり始め・・・。

やばい・・・

汚部屋になる予兆です(*´Д`)

危険信号が点滅です!

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実家の影響(片付け下手の母親の反面教師)で、あまり散らかったままというのは落ち着かなくて、なるべく片付けるように心掛けていますが。

無駄な買い物をするのが嫌いなので頭の中で試行錯誤を繰り返すばかりでなかなか確固たるイメージがわかないと動けなかったり、収納グッズを買いに行ってもサイズ感などがイメージ通りの物がないと買わずに帰ったり。なので、結局そのままになっている感じ・・・(・_・)

でしたが、

さすがに本棚の片づけに手をかけないとカウンターの上も片付かないし、さらに本が増えていくし、変なストレスが増えそうなので、ムダ足になるのを覚悟してメジャーをポケットに携えて、近所に三軒あるダイソーさんの中でも一番品ぞろえの多い店舗に行ってきました、

本当は、オシャレ100均で有名なセリアさんに行きたいんですけど・・・
私の住んでる近くにはないんですよ(´;ω;`)近くにできないかな~。。。

と、最初は以前目にして気になっていたDVDやCD、コミック用の蓋つきのボックスを見ていたのですが、私が納めたかった本は小説などの文庫本に加えて、少し大きめの本もあったのでちょっとサイズが合わず、しかも、底に向けての縦のラインが多少斜めになっていたので、本の背表紙を上にして納めたら本が歪みそうで、何か代用できる入れ物ないかなぁ~っと店内を物色。

あちこち回って1時間半。。。

台所用品のコーナーにあったこちらの商品に決めました。

『バスケット 収納名人』

こちらの商品は上から底までの縦のラインも真っ直ぐで本もスッキリ入りそうだし、深さもあるので本の高さもカバーしてくれそうだし、カゴの外側に指が引っ掛けれるようになっているので、棚に並べても引き出すときにも楽そう。


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本当はフタ付きが良かったのですが、そこは形を優先して妥協しました。でも、先々、本棚に入れたら二つ重ねるような入れ方はしないので、逆にフタが邪魔になるかもしれないし(。-_-。)良いんです

カゴの中に本を入れてみると、しっかりときれいに入り隙間に大きめの本を入れて、なるべく無駄スペースを無くしました。

とりあえず、普段あまり読んでいない夫の持ち物をまとめてみましたが、本棚に空きができました( ´∀` )

その内にリビングに棚を造る予定なので、そしたら今の本棚を移動する予定なので、それまでカゴに入れて収納しておこう思います。

さて、これでまた娘の絵本やら私のパソコンの勉強の本やら利用頻度の高い本が手の届きやすい居場所を確保できたので、カウンターの上もスッキリして、それに伴って片付けも多少進みそうです( ´∀` )

私がセッセッと片付けにアクセクしている姿を見ているからか、お風呂やご飯の前に「はい!片づけて~!」と言っても片づけてくれない娘1ですが、私がたまにその場限りの「片づけ」ではなく、ずっと続ける「収納」のしやすさを考えて段ボールをカットしたり、その段ボールにオモチャを分類していると、自然に楽しそうに手伝ってくれるようになりました(^^)

「お片付け」にはセンスがいると思います。

私には、収納アドバイザーやオーガナイザーの方ほどのアイデアやセンスはありませんが、いろいろ楽しみながら、子供たちが片づけやすい収納、続けていきやすい収納を考えて、子供たちと一緒に楽しみつつ、「片づけは楽しい♪部屋が片付くと気持ちいい☆」ということを体感させてお片付けの上手な娘たちにしていきたいと思います(^^)

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『「片付ける」の先にあるものは「整う」』だと思うので、頭を使って整理をし、物の要不要を選別し、現状を変える(乱雑な状態をキレイに片づける)ということは、体調でも部屋でも勉強でも環境でも人間関係でも何でも必要な気がします・・・

子供のうちにはそんなことわからなかったけど、今ならわかるから、我が子には早いうちから整える力を養えるようにしてあげたいです( ´∀` )できるかな?(笑)

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